新入社員の傾向は毎年変化していると言われていますが、
それに合わせて新人への育成設計もバージョンアップできていますでしょうか?
特に「新入社員のフォローアップ」に関しては普遍的と言える要素はほとんどなく、
今の世代が配属後6か月~1年後にどのような悩みや難しさを抱えているのかに寄り添い、バージョンアップさせていく必要があると考えています。
コロナ禍になってからの数年間、多くの企業様で新入社員の方々のお悩みに寄り添ってきた中で見えてきた共通項が成長やキャリア構築の「ものさし」が無いことへの不安や葛藤でした。
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4年目(コロナ前入社)の先輩は1年目から実務経験を積み、成果を上げていたらしい。
一方で2年目(コロナ禍入社)の先輩はリモートワーク中心でまだ実務経験をあまり積めていないらしい。
今年入社した新入社員の私はどう成長していけばいいのか?
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このような見通しの立たないキャリアへの不安・悩みの声を多くいただきました。
そこで、弊社では「適切なものさしづくり」をコンセプトに新入社員の方々に1年以内に実施するべきフォローアップのポイントを整理し、お伝えするセミナーを開催いたします。
「自社で今後、必要となってくる育成・フォローは何か」というテーマについて、最新の23年度新入社員の事例をもとに、お伝えさせていただきますので、新人育成についてお悩みを抱えられている・育成設計を考えられているご担当者様はぜひ、ふるってご参加ください。