1960年代には6%あった先進7カ国の経済成長率は2010年代には1%まで低下している。なぜテクノロジーが進化しているのに経済成長率は低下の一途を辿っているのか?理由は「問題の消失」。現在の日本では8割以上の人が物質的な不足を感じずに生きる「高原社会」となっている。本講演では、このような社会において、ビジネスはどのような社会的役割を担えるのか?果たして成長は可能なのか?という問題についてお話しする。
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