インターネットの登場以降、企業が自ら情報を発信することは半ば当たり前になってきました。企業の発信するストーリーが顧客の共感につながり、製品などの機能的な価値だけではなく、ストーリーが感情・情緒的な価値を生むこともあります。さらに、企業の発信には顧客のためだけではなく、自社の従業員のためという側面もあります。本セッションでは、企業が情報を発信するときに必要な「聞き手」という役割や、情報発信により顧客や従業員に熱量を届ける、循環させるということについて議論します。
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