20世紀の成功体験を追い求めることしかできない企業は、先端テクノロジーを使いこなすディスラプター(破壊的イノベーター)に食い物にされ、下手をすれば業界もろとも消滅させられてしまう。それを回避するためにも、DXを全社を挙げて進めていくしかない。 DXの本質は、「デジタルテクノロジーを用いて、21世紀型企業に変革を図る」ことである。つまり、DXで先頭に立つべきは経営者自身。経営者自身がこれから考えるべきDXについて、2022年以降の潮流を交えながら提言する。
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