2015年に日本国内で「HRテクノロジー」という言葉が使われ始めて以降、HRテクノロジー市場は急成長していますが、コロナ禍が始まってからは更にHRテクノロジー活用が加速しています。多くの企業がニューノーマルな働き方への改革を進めていますが、ワークプレイスの多様化もあり、ニューノーマルな働き方を構築する上でマネージするパラメータが増えて複雑化しています。そのため、ニューノーマルな働き方を構築・定着化するためには、全体のアーキテクチャーを設計した上で、意識改革、制度改革、HRテクノロジー活用を三位一体で進めることが重要となります。本講演では、さまざまな企業との共同研究の結果から、ニューノーマルな働き方におけるHRテクノロジー活用はどうあるべきかについて、いくつかの企業の現在進行中の取組事例なども含めてお話しします。
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