社会が変わるチャンスの中で、 企業に求められる変化とは? 新型コロナ感染症問題を経て、急速にオンライン化は進んでいます。リモートワークの実施率は上がり、通勤時間が減り、家族と過ごす時間が増えたことにより、ワークライフバランスに対する意識も変化が起きました。オンライン化を生活に取り入れることにより、人々の意識・行動に変化が起きています。テクノロジーを効果的に人のシステムに取り入れることで、社会が変わるチャンスが来たと言えます。 この中で、新しい働き方へのシフトに合わせ、就業規則見直しに加え、通勤定期の支給廃止や在宅勤務手当の新設などを検討する企業も増えました。夏野氏が代表を務めるドワンゴは7/1より在宅勤務制度を本格導入し、在宅勤務を基本とした働き方を実施すると発表しました。 社外が変わる中で、変化を恐れる企業は、もはや生き残ることが困難な状況となりました。企業がスピーディーに変化していくためには多様性が不可欠であり、組織としても、日本の企業はもっともっとGoogle的な組織を志向していく必要があります。 本セミナーでは、新しい価値を生み出し続ける事業家であり、かつネットの論客でもある夏野氏が、新しい時代のビジネス、ライフスタイル、働き方についての最新情報を盛り込みながら語ります。 オリンピック・パラリンピックに向けて、日本が世界に再び注目されるために、日本企業が今やるべきことのヒントを提案する本講演が、更なる一歩を踏み出すきっかけとなれば幸いです。
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