企業には、ミッションによる市場課題解決だけではなく、社会問題や環境問題のバランスを取りながら、どのような立ち位置を示すかというパーパスが求められています。現在、そのパーパスを組織内に浸潤させ、社内外で共有しながら事業活動を推進してきた成果が出てきている企業が出てきています。つまりパーパスは単なるお飾りではなく、実効させていくために組織において血液のようにその思想が隅々に伝達されていかなければなりません。 本セッションでは、登壇企業がパーパスを活性化させるために、どのようなコミュニケーションによって組織内外にこれを浸潤させ、事業活動や事業創造へと繋げているのかの最新事例を伺うことで、参加者の皆さん自身の次のステップが明確になることを期待しております。
個人情報の取り扱いにご同意の上、送信ボタンを押して下さい。