11月9日開催の「ロボコンプレゼンツ『SHIBUYA 未来の学校』」の一部をオンライン配信
第1部ワークショップのダイジェストと、第2部トークセッションの模様をお届けします。
“未来の学校”って、どんなトコだろう。
ロボット先生がいる教室? 地球中から生徒が集まる教室? それとも誰でも天才になれる教室? きっと、君がいま想像するワクワクは全部、未来の学校の本当の姿です。
私たちロボコンは、発想力と独創力を合言葉に、34年間、ロボットづくりのコンテストを開いてきました。その間に、仲間はどんどん増え、かたや世の中では、ロボットがぐっと身近になりました。私たちは思いました。ロボコンが培ってきたワクワクは、もっともっと、みんなで分かち合えるんじゃないかと。
この学校には、カリキュラムも教科書もありません。参加条件もないので、5歳だって100歳だって同級生です。
遊びのようにおもしろく、クリエイティブな刺激に溢れ、誰とでも平等に語り合えます。社会の課題を解決したり、無駄なものを作ったり、誰かを笑わせたり、好きなことに没頭したりできます。独創を恐れず、共創を喜び、自分だけの答えを見つけ、みんなが胸のドキドキに挑戦できます。
プログラミング必修化、科学立国、STEAM教育、最近いろんな言葉を聞くけれど、本当はきっと、答えはずっとシンプル。
ワクワクすることが、学びの出発点です。いっしょに「SHIBUYA未来の学校」をデザインしましょう!