日本のジェンダー平等は、ジェンダーギャップ指数世界 120位という事実が示すとおり、諸外国に比べ大幅に遅れをとっている。改めて考えたいのは、なぜ「平等」を実現すべきなのか。ポイントは、女性の活躍やダイバーシティの実現は、人権の問題であると同時に企業にとっては「成長のドライブ」となること。元ゴールドマン・サックス証券のストラテジストであり、2児の母であるキャシー 松井氏と、その夫で金融機関のアドバイザーや企業の経営に携わりながら沖縄科学技術大学院大学理事を務めるイェスパー・コール氏に、教育評論家で法政大学名誉教授である”尾木ママ”こと、尾木直樹氏が迫る。
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