2020年を境に、これまで常識とされてきたことが大きく変容し始めています。企業やブランドに対してパーパス(存在意義)を求める消費者の動きは顕著になり、またバイアスを感じる企業コミュニケーションに意見を投じる消費者が増えています。これはB2C企業だけでなく、B2B企業においても同様です。企業活動だけでなく、企業で働く従業員の働き方まで、私たち一人ひとりが自分ゴトとしてダイバーシティに向き合い、実行することが求められています。しかし、自分が持つ違和感や公平性を、周りに伝えて実行するには、勇気も必要です。本セッションでは、B2Bマーケティングを切り拓いてきた女性リーダーのお2人をお招きし、キャリアを切り拓いてきた軸と、その信念がご自身のマーケティング実践へどう活きているのか、ディスカッションを深めていきます。
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