昨今の社会変化によって、学校や教師の在り方が問われています。そのような中で、”「令和の日本型学校教育」の構築を目指して~全ての子供たちの可能性を引き出す,個別最適な学びと,協働的な学びの実現~”という答申が発表されました。「全ての子供たちの可能性を引き出す,個別最適な学びと,協働的な学びの実現」のために、学校や教師はどのような取り組みを行っていくのでしょうか。
大阪市立大空小学校 初代校長の木村泰子先生をお招きし、「子どもを主語にする学校づくり」をテーマにご講演を開催します。大阪市立大空小学校において木村先生は、「対話を中心とした学校組織づくり」・「自分が作る自分の学校」など、様々な取り組みを実践されました。木村先生のご実践から「全ての子供たちの可能性を引き出す,個別最適な学びと,協働的な学びの実現」を描く、未来の先生フォーラム実行委員会が主催する特別プログラムです。