「人的資本経営」が世の中で注目を浴びるとともに、 「エンゲージメント」という言葉もよく聞くようになったのではないでしょうか。 エンゲージメントは、人事領域における「従業員の会社に対する愛着や思い入れ」を意味する言葉です。 企業と従業員の信頼関係とも呼ばれ、優秀な人材の確保・定着・活躍、企業価値の向上に直結する 重要な指標です。 人材不足の抜本的な解消が難しい中、従業員のエンゲージメントを向上させ、「人材確保・定着・活躍」を することは企業にとって最重要課題の一つです。 エンゲージメントが低下すると、仕事へのモチベーションの低下による離職にもつながるため、 経営課題としてエンゲージメントの向上に取り組む必要があります。 しかし、実際に取り組む中で「とりあえずツールを導入したが、改善の方向・優先順位がわからない」 「何の項目を優先的に見ればよいかわからない」とお悩みの声をよくお聞きします。 重要なことはエンゲージメントを可視化して終わるのではなく、その結果から改善の方向を導き出し、 自立・自走する強い組織にするためにどう生かすかです。 本ウェビナーでは、長年の組織・人材分析・調整・育成事例をベースにした経験科学に基づき、 エンゲージメント向上のポイントと、組織戦略への生かし方を解説いたします。 ぜひこの機会にご参加ください。
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