DXの追い風も受け、AWS, GCP, Azureなどのパブリッククラウド上でシステムを構築・運用する企業が増える中、運用上の不備、特に設定ミスに起因する大規模なインシデントがこの1-2年で爆発的に増えています。 パブリッククラウドはそのカスタム性と引き換えに、利用企業が責任を追うべき範囲がが非常に大きいためです。また、7月には総務省発表のガイドライン内で、クラウドの設定ミスの解決策としてCSPMというセキュリティ製品の必要性が明記されました。 本講演では、国産CSPM「Cloudbase」を提供する我々が、クラウドセキュリティの概況や実際に起きうる事故のデモンストレーション、そして対策方法などをご紹介いたします。
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