当社で利用している端末は、ノートPC・タブレット・スマートフォンの3種類があり、社外で利用する場合はタブレットかスマートフォンを持ち出しし、ノートPCの持ち出しは原則禁止とするルールとしていました。 新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、テレワークの推進が緊急的に求められ、社外でも社内同様にノートPCを利用した生産性を確保することが必要になりました。また、対面での打合せが難しい状況から、Web会議をさまざまな端末からいつでもどこでも実施できる環境も求められていました。そのような状況に対して、短期間でスピード感をもって実現した端末の利用環境変更の対応事例を紹介します。 また、その対応は暫定的なものであったことから、アフターコロナに向けて、現在取り組んでいる新たな端末の利用環境の検討内容についても紹介します。
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