2021年9月1日、ついに発足したデジタル庁。そのグランドデザインを描いた「日本のインターネットの父」慶応義塾大学の村井純教授へのインタビューを特別公開する。村井教授は内閣官房参与として首相を支えたほか、政府のIT総合戦略本部などを舞台に、過去20年に渡って国のIT政策にかかわってきた人物だ。デジタル庁発足の経緯、そこに込められた考えや過去の反省、今後の期待などを日経クロステック DX特別編集版 編集長の外薗祐理子が聞いた。
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