2008年以降、日本における映画の興行収入はほぼ毎年増収を続けており、コロナ禍前の2019年には約2611億円と過去最高を記録。『ドライブ・マイ・カー』など各国の映画賞で評価される作品も多い。 しかしながら、アカデミー賞4冠の映画『パラサイト』、エミー賞6冠の『イカゲーム』を輩出するなど世界的に評価される"韓国エンタメ"には、完全に追い抜かれてしまった印象が。果たして、日本発コンテンツに未来はあるのか? ハリウッドに渡り演出の技術を身につけ、総製作費20億円の大作『レジェンド&バタフライ』の公開を来年に控える巨匠・大友啓史監督に、芸人・プロデューサーとして海外進出も果たした古坂大魔王がインタビュー。
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