今年1月、昭和電工と日立化成が合併し誕生した、レゾナック・ホールディングス。半導体材料のグローバルトップメーカーである同社は企業価値向上の3つのキーワード、「戦略(ポートフォリオ改革)」「個の能力」「組織文化」について、髙橋秀仁代表取締役社長の陣頭指揮の下で変革と創造に邁進しています。「変革せよ。変革を迫られる前に」(ジャック・ウェルチ)を座右の銘としている髙橋CEOが10年後の企業価値向上のためにすべきこととはなにか、そして現在地について解説します。
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