このところ、「プログラマビリティ」という言葉を聞くことが多くなっています。この言葉に込められた意味は人によって様々ですが、一定の条件に基づき決済を行うといった機能を、その利用者をも含む様々な主体が自らプログラムすることができるという点で、注目されます。このセッションでは、決済のプログラマビリティを探求する中央銀行(フランス銀行、イングランド銀行、日本銀行)と学界のエキスパートが一堂に会し、その主要概念、実装アプローチ、機会、ユースケースについて議論します。
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