筑波大学は、1983年から他に先駆け、臨床研究の取り組みを開始しました。2001年に日立が装置を納めてから本日に至るまで、6,000人を超える方々に陽子線治療を提供しています。 本年より新装置導入に着手し、2025年から最新技術を用いた治療を提供開始予定です。 本講演セッションでは、患者負担を軽減し、予後のQoL維持が期待できる粒子線治療の現状、メリットおよび今後の発展性などについてご説明します。
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