本社企画・管理部門は「グループ内の投資家」としてその事業に投資して見返りがあるのかどうか、客観的な分析を行う必要があります。また、分析で終わるのではなく、分析を基にした事業責任者とのコミュニケーションと、その事業に投資する投資判断が求められます。また、本社企画・管理部門は事業計画の定期的なモニタリングにより、計画策定時に立てた仮説が想定通りになっているか確認し、計画をうやむやにしない役割も求められます。 このようなグループ経営の本社部門に対して松田先生も述べているポイントである見極める力と組織間の連携を高める予測管理システム「DeRISK(デリスク)」をご紹介します。
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