東京海上日動では、コロナ禍によって損害保険業界における「紙の文化」を変革する必要に迫られました。単なる「紙の電子化」ではなく、「プロセス自体の電子化」が必要であると捉え、照会応答・社内契約プロセス業務の時間を半減し、創出された時間でお客様や代理店への新たな価値提供活動に繋げていくことを目的に契約業務プロセス変革プロジェクトが立ち上がりました。 本講演では、東京海上日動にて事務・会計を統括する石原様にご登壇いただき、同社が取り組んでいる契約業務プロセスのDXについて、実際の事例をもとに、プロジェクト全容と具体的な施策についてお話しいただきます。
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