日本企業の少し未来の働き方
小泉 純一郎『日本の歩むべき道 』
【パネルディスカッションA】『2018年の企業経営をめぐる経済環境』
【パネルディスカッションB】『デジタル変革を実現するリーダーの道』
【パネルディスカッションB】『デジタル変革を実現するリーダーの道』
経営改革、組織改革、意識改革、働き方改革、ガバナンス改革、そしてデジタル改革。
あなたの会社では何かしらの改革に取り組んでいることでしょう。
日本企業で改革に取り組みリーダーには、課題がグローバル市場や資本市場、技術革新などに関連する複合的なものであり、幅広い視点と柔軟な思考が求められます。 そして、日本企業は世界の経営改革のトレンドから取り残された感があり、それはそのまま日本の低い生産性につながっている現実があります。
ただ悲観論にとらわれたり思考停止の状態になってしまっては何も始まりません。 欧米企業に比べて多くの日本企業が経営改革に乗り遅れて、グローバル市場における競争力を失ってきましたが、それでも生き残ってきたことは事実です。また、国連の調査で、日本の「労働者の質」が世界一高い国であることが明らかになっているように、すでに潜在能力があるのです。
課題は複合的ですが、改革を実現するリーダーに必要なものはシンプルかもしれません。
・聖域なき構造改革
・痛みなくして改革なし、改革なくして成長なし
・抵抗勢力
今回は、改革に取り組むリーダーの方を対象に、世界の中の日本、未来に向けて今後の日本の進むべき道をお話します。そして、リーダーの方同士で熱く議論します。 周囲を熱狂させるリーダーのあり方、考え方に触れて実践したい方は、是非お越しください。
*このイベントで重視しているのは、講演だけを聞いて勉強して終わるのではなく、改革に取り組むリーダー同士の情報交換です。
講演だけの聴講はお断りします。
1942年(昭和17年)生まれ、神奈川県横須賀市出身。
衆議院第33回総選挙(昭和47年12月) より衆議院議員となる。第44回総選挙(平成17年9月)まで、選挙区神奈川第11区(横須賀市・三浦市)において連続当選を果たす。(12回、在職期間36年8ヶ月)
平成13年4月26日より(平成18年9月26日まで) 第87代・88代・89代内閣総理大臣として、郵政民営化はじめ様々な改革を行った。平成21年7月21日、衆議院解散に伴い、衆議院議員を引退。平成26年7月1日より、城南総合研究所 名誉所長に就任。
【 経歴 】
1988年~1989年 厚生大臣 竹下・宇野内閣
1992年~1993年 郵政大臣 宮澤内閣
1996年~1999年 厚生大臣 第二次橋本内閣
2001年~2006年 第 87代・88代・89代 内閣総理大臣
著者 小泉 純一郎『黙って寝てはいられない』
日本は「原発即時ゼロ」で発展する! 福島原発事故以来、「原発即時ゼロ」を訴えて全国行脚中の小泉純一郎元首相。本書は、講演会や記者会見、インタビュー等、小泉氏の“ナマの声”をまとめて再構成。
1974年日本銀行入行。ロンドン事務所次長、調査統計局経済統計課長・同参事などの役職を歴任。1999年JPモルガン証券入社(チーフエコノミスト・マネジングディレクター)。2017年4月より現職。「統計審議会」委員、「関税・外国為替等審議会」専門委員、「経済財政諮問会議グローバル化改革専門調査会、金融・資本市場ワーキンググループ」・「公的・準公的資金の運用・リスク管理等の高度化等に関する有識者会議」メンバーなどを歴任。日本経済新聞「十字路」「経済教室」、東洋経済「経済を見る眼」「論点」、NTT出版「危機の日本経済」など執筆多数。テレビ東京「Newsモーニングサテライト」レギュラーコメンテーター。1974年東京大学経済学部卒、1979年シカゴ大学大学院経済学修士号取得。
1975年東京大学法学部卒,同年日本興業銀行入行。パリ支店長,パリ興銀社長,執行役員調査部長等を歴任し、みずほ総合研究所(株)専務執行役員チーフエコノミストを経て2011年4月より現職。その他公職として財務省・財政制度等審議会財政投融資分科会専門委員。2001年-2011年3月テレビ東京系列「ワールドビジネスサテライト」レギュラーコメンテーター。主な著書: 『大過剰ヒト・モノ・カネ・エネルギーが世界を飲み込む』(日本経済新聞出版社)2017年,『統計で読み解く日本経済最強の成長戦略』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)2013年,『日本の突破口』(東洋経済新報社)2011年など
1960年富山県生まれ。1984年一橋大学社会学部卒、日商岩井(株)入社。米ブルッキングス研究所客員研究員、経済同友会代表幹事秘書・調査役などを経て企業エコノミストに。日商岩井とニチメンの合併を機に2004年から現職。著書に『アメリカの論理』『1985年』『気づいたら先頭に立っていた日本経済』(新潮新書)、『オバマは世界を救えるか』(新潮社)、『溜池通信いかにもこれが経済』など。ウェブサイト『溜池通信』(http://tameike.net )を主宰。テレビ東京『モーニングサテライト』、文化放送『くにまるジャパン極』、BS-TBS『Biz Street』などでコメンテーターを務める。フジサンケイグループから第14回正論新風賞受賞。
1975年東京大学法学部卒業、同年日本銀行入行。考査<現金融機構>局次長、同考査役、横浜支店長、考査局考査<現総務および考査企画>課長、名古屋支店営業課長、ロンドン駐在参事付等を歴任。 2003年より中央青山監査法人にて、金融部ディレクター、レギュラトリーアドバイザリーグループ統轄。 2006年より、あらた監査法人にてリスクレギュラトリーアドバイザリー部長、あらた基礎研究所長。2014年6月より、滋賀銀行社外監査役。2014年7月よりジャパンビジネスアシュアランスグループ顧問。2015年7月より、モルガンスタンレーMUFG証券顧問として就任。
製造業のSCM戦略、改革のプロジェクトに強みを持ち、企業戦略立案、基幹系システム構築プロジェクト、また企業 のグローバルネットワークの再構築等の豊富な経験を有する。 さらにコンサルティングファームの経営者としての知見を活かし、企業経営、ガバナンスの再構築、M&Aを含む企業戦 略等の指導も行っている。近年では、大手コンピューター企業の中央研究所にて人工知能の研究に従事していた経験を活かし、企業のIT戦 略、AI活用戦略、Bigdata、IoTといった先進ビジネスモデル構築のプロジェクトを多数手がけている。
2004年慶應義塾大学経済学部卒業後、野村證券株式会社へ入社し、野村資本市場研究所にて、家計行動、年金制度、金融機関ビジネスモデル等の研究に従事。その後、留学派遣制度によりスタンフォード大学経営大学院(カリフォルニア)へ留学し、2011年にはMBAを取得。帰国後、2011年より野村ホールディングスCEOオフィスに所属。2012年10月に株式会社マネーフォワード設立に参画し、取締役兼Fintech研究所長として経営全般を担当。また、経済産業省「産業・金融・IT融合に関する研究会」、金融庁「フィンテック・ベンチャーに関する有識者会議」などに参加。FINOVATORS Founder。2016年には『FinTech入門』(日経BP社)を当社CEO辻との共著により出版TechCrunch、ZDnet、日経デジタルマーケティング、週刊金融財政事情、ニッキンFIT誌等多数寄稿
早稲田大学大学院修士課程修了。米国ワシントンD.C.に本部があるシンクタンク、日米研究インスティテュートにて2009年から5年間マネージャー兼リサーチャーとして勤務。帰国後、米国NPOの米日カウンシルに渉外担当ディレクターとして入社。日米両政府関係者と共にTOMODACHIイニシアチブをはじめ多くのプロジェクトに携わる。その後米国企業の日本本社において政府渉外担当リーダーとして勤務した後、2017年1月から現職。
慶應義塾大学在学中の2000年にベンチャー企業の設立に参加。その後、2003年にベンチャー企業を設立、経営者を経て、2006年外資系コンサルティングファームのプライスウォーターハウスクーパース(旧ベリングポイント)入社。 グローバル経営戦略調査、グループ経営管理態勢構築、金融機関のシステム・セキュリティ監査、内部統制強化支援、IR・統合報告支援などに幅広く従事。
2013年よりSansanに入社し、2016年6月より現職。Sansanでは、入社後は経営管理部のメンバーとして、社内システムのクラウド化などに従事。その後、エンタープライズ領域のマーケティング責任者として、大規模案件を中心とする受注に成功。
皆様のご参加を心よりお待ちしております
日 時 | 2017年11月27日(月) |
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タイムテーブル | 受 付 13:40〜 挨 拶 14:20〜14:30 講 演 14:30~15:30 休 憩 15:30~15:45 パネルセッションA/B 15:45~17:15 シェアタイム 17:15~18:45 ※パネルセッションは、会場にてA、もしくはBをお選び頂けます。 ※シェアタイムは、ANAインターコンチネンタルホテル東京のブッフェと飲食をご用意しております(無料) |
会 場 | 東京都港区赤坂1-12-33 ANAインターコンチネンタルホテル東京 プロミネンス |
対 象 | 従業員100名以上の企業様 ※講演内容が中小・大手企業様向けとなります。どうぞご理解ください。 |
定 員 | 500名(抽選制) |
受講料 | 無料 |
イベント運営 | 主催:Sansan株式会社 |
注意事項 | ※座席は、先着順を予定しております。 ※プログラムの内容・講演者等は、都合により予告なく変更する場合がございます。 ※応募多数の場合、予告なしでフォームを閉鎖させていただく場合がございます。 ※競合他社/同業社のお申込み等、主催社様の判断によりお断りする場合がございます。 |
時代の大転換期に何より大事なことは、リーダーが「変える」権限をもって、「やればできる」という信念を持って改革に取り組むことです。 「聖域なき構造改革」「痛みなくして改革なし、改革なくして成長なし」「自民党をぶっ壊す」「米百俵」「人生いろいろ、会社もいろいろ、社員もいろいろ」「抵抗勢力」「骨太の方針」「恐れず怯まず捉われず」総理在任中、国民の圧倒的な支持を得て、政界引退後もその言動が常に注目を集めている元内閣総理大臣 小泉純一郎氏。改革に取り組む日本のリーダーに向けて、世界の中の日本、未来に向けて今後の日本の歩むべき道を熱く語ります。
※ 当イベントの応募は、締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。