経営改革、組織改革、意識改革、働き方改革、ガバナンス改革、そしてデジタル改革。
あなたの会社では何かしらの改革に取り組んでいることでしょう。
日本企業で改革に取り組みリーダーには、課題がグローバル市場や資本市場、技術革新などに関連する複合的なものであり、幅広い視点と柔軟な思考が求められます。 そして、日本企業は世界の経営改革のトレンドから取り残された感があり、それはそのまま日本の低い生産性につながっている現実があります。
ただ悲観論にとらわれたり思考停止の状態になってしまっては何も始まりません。 欧米企業に比べて多くの日本企業が経営改革に乗り遅れて、グローバル市場における競争力を失ってきましたが、それでも生き残ってきたことは事実です。また、国連の調査で、日本の「労働者の質」が世界一高い国であることが明らかになっているように、すでに潜在能力があるのです。
課題は複合的ですが、改革を実現するリーダーに必要なものはシンプルかもしれません。
・聖域なき構造改革
・痛みなくして改革なし、改革なくして成長なし
・抵抗勢力
今回は、改革に取り組むリーダーの方を対象に、世界の中の日本、未来に向けて今後の日本の進むべき道をお話します。そして、リーダーの方同士で熱く議論します。 周囲を熱狂させるリーダーのあり方、考え方に触れて実践したい方は、是非お越しください。
*このイベントで重視しているのは、講演だけを聞いて勉強して終わるのではなく、改革に取り組むリーダー同士の情報交換です。
講演だけの聴講はお断りします。
1942年(昭和17年)生まれ、神奈川県横須賀市出身。
衆議院第33回総選挙(昭和47年12月) より衆議院議員となる。第44回総選挙(平成17年9月)まで、選挙区神奈川第11区(横須賀市・三浦市)において連続当選を果たす。(12回、在職期間36年8ヶ月)
平成13年4月26日より(平成18年9月26日まで) 第87代・88代・89代内閣総理大臣として、郵政民営化はじめ様々な改革を行った。平成21年7月21日、衆議院解散に伴い、衆議院議員を引退。平成26年7月1日より、城南総合研究所 名誉所長に就任。
【 経歴 】
1988年~1989年 厚生大臣 竹下・宇野内閣
1992年~1993年 郵政大臣 宮澤内閣
1996年~1999年 厚生大臣 第二次橋本内閣
2001年~2006年 第 87代・88代・89代 内閣総理大臣
著者 小泉 純一郎『黙って寝てはいられない』
日本は「原発即時ゼロ」で発展する! 福島原発事故以来、「原発即時ゼロ」を訴えて全国行脚中の小泉純一郎元首相。本書は、講演会や記者会見、インタビュー等、小泉氏の“ナマの声”をまとめて再構成。
1986年名古屋大学工学部原子核工学科修士卒業後、株式会社デンソー(当時、日本電装株式会社)に入社。同社において宇宙機器開発、R&D、CAE、モデルベース開発など、ほぼ4年毎に異分野のプロジェクトを担当。R&Dからアフターマーケットまでの全ての開発のライフサイクル、メカ、エレ、ソフトの各分野の実践経験とスキルを持つことが強み。2004年にCBI(Carnegie Bosch Institute)とINSEADでビジネスの基礎を学ぶ。2017年1月から、技術企画部にて、将来戦略構築と新規事業創出を担当。「社会から求められるデンソー」を実現すべく、スタートアップなど他社との協業を推進中。
慶應義塾大学法学部卒業。法務、広報、政策企画、公共サービスなどの領域を管掌し、2017年より現職。特定非営利活動法人個人遺伝情報取扱協議会 理事長、産業構造審議会 商務流通情報分科会 バイオ小委員会 個人遺伝情報保護ワーキンググループ委員、厚生労働省 ゲノム情報を用いた医療等の実用化推進タスクフォース構成員、警察庁総合セキュリティ対策会議委員、法とコンピュータ学会理事、セーファーインターネット協会会長、CSAJ理事、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科兼任講師。
早稲田大学大学院修士課程修了。米国ワシントンD.C.に本部があるシンクタンク、日米研究インスティテュートにて2009年から5年間マネージャー兼リサーチャーとして勤務。帰国後、米国NPOの米日カウンシルに渉外担当ディレクターとして入社。日米両政府関係者と共にTOMODACHIイニシアチブをはじめ多くのプロジェクトに携わる。その後米国企業の日本本社において政府渉外担当リーダーとして勤務した後、2017年1月から現職。
慶應義塾大学在学中の2000年にベンチャー企業の設立に参加。その後、2003年にベンチャー企業を設立、経営者を経て、2006年外資系コンサルティングファームのプライスウォーターハウスクーパース(旧ベリングポイント)入社。 グローバル経営戦略調査、グループ経営管理態勢構築、金融機関のシステム・セキュリティ監査、内部統制強化支援、IR・統合報告支援などに幅広く従事。 2013年よりSansanに入社し、2016年6月より現職。 Sansanでは、入社後は経営管理部のメンバーとして、社内システムのクラウド化などに従事。その後、エンタープライズ領域のマーケティング責任者として、大規模案件を中心とする受注に成功。
皆様のご参加を心よりお待ちしております
日 時 | 2018年5月16日(水) |
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タイムテーブル | 受 付 15:20- 挨 拶 16:20-16:30 講 演 16:30-18:40 シェアタイム 18:40-19:40 ※シェアタイムは、ヒルトン名古屋の豪華ブッフェと飲料をご用意しております(無料) |
会 場 | 愛知県名古屋市中区栄1-3-3 ヒルトン名古屋 金扇の間 |
対 象 | 従業員10名以上の企業様 ※講演内容が中小・大手企業の各事業部門の管理職の方向けになります。 |
定 員 | 500名(抽選制) |
受講料 | 無料 |
イベント運営 | 主催:Sansan株式会社(メディア協力:ビズスタ) |
注意事項 | ※座席は、先着順を予定しております。 ※プログラムの内容・講演者等は、都合により予告なく変更する場合がございます。 ※応募多数の場合、予告なしでフォームを閉鎖させていただく場合がございます。 ※競合他社/同業社のお申込み等、主催社様の判断によりお断りする場合がございます。 ※シェアタイムは、講演の延長セッションとなります。シェアタイムのみの参加はお断りしております。 ※不参加の場合、当日お渡しする配布資料をお送りすることは致しません。 |
お問い合わせ先 | ビズスタイベント企画事務局 info@biz-study.com |
時代の大転換期に何より大事なことは、リーダーが「変える」権限をもって、「やればできる」という信念を持って改革に取り組むことです。 「聖域なき構造改革」「痛みなくして改革なし、改革なくして成長なし」「自民党をぶっ壊す」「米百俵」「人生いろいろ、会社もいろいろ、社員もいろいろ」「抵抗勢力」「骨太の方針」「恐れず怯まず捉われず」総理在任中、国民の圧倒的な支持を得て、政界引退後もその言動が常に注目を集めている元内閣総理大臣 小泉純一郎氏。改革に取り組む日本のリーダーに向けて、世界の中の日本、未来に向けて今後の日本の歩むべき道を熱く語ります。
※ 当イベントの応募は、締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。