講演内容
GAFA・BAT時代に
求められる
企業競争力と働き方
慶應義塾大学大学院
政策・メディア研究科
特別招聘教授/
株式会社KADOKAWA
取締役/
株式会社ドワンゴ
代表取締役社長CEO/
東京オリンピック・
パラリンピック
競技大会組織委員会
参与
夏野 剛 氏
トヨタのコネクティッド・シティ・プロジェクト「Woven City」や、ソニーのEVコンセプトカー「Vision-S」、PayPayとLINE Payの統合など、日本企業もようやくデジタル変革の動きを見せつつある。今後、世界の市場で戦うためには引き続きオープンイノベーションが欠かせない。
変化を恐れる企業は、もはや生き残ることが困難である。企業がスピーディーに変化していくためには多様性が不可欠であり、組織としても、日本の企業はもっともっとGoogle的な組織を志向していく必要がある。新しい価値を生み出し続ける事業家でありかつネットの論客でもある夏野氏が、新しい時代のビジネス、ライフスタイル、働き方についての最新情報を盛り込みながら語る。
オリンピック・パラリンピックに向けて、日本が世界に再び注目されるために、日本企業が今やるべきことのヒントを提案する本講演が、更なる一歩を踏み出すきっかけとなることを願う。
デジタル社会とイノベーション
~データでつながるエコシステム型の
産業構造とは~
Sansan株式会社 デジタル戦略統括室 室長/
一般社団法人CDO Club Japan 事務局マネージャー
柿崎 充
IoTデバイスが汎用技術となり、全ての人とモノがつながり、ウェブデータからリアルデータが主役になる時代を迎えました。自社を超えて、社会の課題を解決する発想が求められています。データでつながるプラットフォームビジネス、エコシステム型の産業構造の現在と未来を洞察し、その未来に対する打ち手を考察します。
※ 当イベントの応募は、締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。