LEADERS5.0
株式会社日立製作所
フェロー 理事 矢野和男
『 人工知能はビジネス
をどう変えるか 』
人の幸せのための
テクノロジーに向けて
フェロー 理事 矢野和男
『 人工知能はビジネス
をどう変えるか 』
人の幸せのための
テクノロジーに向けて
『デジタル・トランスフォーメーション
の潮流』柿崎 充(Sansan)
の潮流』柿崎 充(Sansan)
人工知能とIoTは、毎日のように新聞やテレビなどのメディアに取り上げられています。データを取得するセンサーやネットワークのテクノロジーが進化し、ウェラブル端末やロボット、スマートフォン等からデータを容易に採れるようになりましたあらゆるところに設置された膨大な数のセンサーがデータを収集し、様々なネットワークを介してクラウドにビックデータとして蓄積されます。
IoT全盛時代になり、データ量は爆発的に増加しています。SNSサービス、動画投稿サイトなどでは常時、大量のメッセージや画像の投稿が絶えません。これらの爆発的に増大したデータをもはや人間のみで分析することは不可能です。人工知能を活用して分析することで、さまざまな示唆を得たり、予測を立てられるようになります。
人工知能の活用に対する考え方の違いが企業の生産性やイノベーション創出の違いに直結します。社会や経済、産業がデータ主導で変わりつつあるという視点を持つことが必要です。デジタル変革は業界内にとどまらず、業界を超えて、そして社会そのものを変革します。業界の垣根を壊し、社会に多大な影響を与えます。
人工知能が前提となるビジネス環境において、あなたはこれから人工知能にどのように向き合いますか。人工知能を活用して生産性と創造性を最大化するために何をすれば良いのでしょうか。今回は、人工知能の過去・現在・未来を理解するとともに、人工知能の活用の本質・方法、その際に前提となる組織や働き方についてお伝えします。そして、リーダーの方同士で熱く議論します。
*この会で重視しているのは、講演だけを聞いて勉強して終わるのではなく、リーダー同士の情報交換です。講演だけの聴講はお断りします。
1984年日立製作所入社。91年から92年まで、アリゾナ州立大にてナノデバイスに関する共同研究に従事。1993年単一電子メモリの室温動作に世界で初めて成功し、ナノデバイスの室温動作に道を拓く。2003年頃からビッグデータの収集・活用技術で世界を牽引。論文被引用2,500件、特許出願350件。人工知能からナノテクまで専門性の広さと深さで知られる。2014年7月に上梓した著書『データの見えざる手:ウエアラブルセンサが明かす人間・組織・社会』が、BookVinegar社の2014年ビジネス書ベスト10に選ばれる。テレビ「夢の扉」や「クローズアップ現代」に出演。
著書『データの見えざる手』
ウエアラブルセンサが明かす人間・組織・社会の法則
(草思社文庫)
幸福は測れる。幸福感が上がれば、生産性は向上する。AI、センサ、ビッグデータを駆使した生産性研究の名著。ついに文庫化。
慶應義塾大学在学中の2000年に共同創業メンバーとして起業に参画、その後2003年に自ら経営者として起業し中国瀋陽にも進出。2006年外資系コンサルティングファームのプライスウォーターハウスクーパース(旧ベリングポイント)入社。グローバル経営戦略やグループ経営管理態勢の調査・立案、金融機関のシステム・セキュリティ監査、内部統制強化支援、IR・統合報告支援などに幅広く従事。2013年よりSansanに入社し、2016年6月より現職。2018年より一般社団法人CDO Club Japanにも参画し、日本およびグルーバルでデジタルトランスフォーメーションに関する調査・支援に取り組んでいる。
皆様のご参加を心よりお待ちしております
日 時 | 2019年2月7日(木) |
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タイムテーブル |
受 付 14:40- 挨 拶 15:40-15:50 講 演 15:50-18:00 シェアタイム 18:00-19:00 ※シェアタイムは、コンラッド東京の豪華ブッフェと飲料をご用意しております(無料) |
会 場 | 東京都港区東新橋1-9-1 コンラッド東京 風波 |
対 象 | 従業員500名以上の企業様 ※講演内容が中堅・大手企業の各事業部門の管理職の方向けになります。 |
社内研修の場合 | 「世界を知り、他社を知り、自社に活かす」 ビジネスのトレンドや環境、常識さえも激変する時代です。 今、日本企業に必要なことは、社員一人ひとりが成果をあげる力を身につけることです。 社員の意識変革・行動変容を促す社内研修の一環として、 当『LEADERS5.0』をご利用いただくケースが増えております。 又、各業界の次世代リーダー達が集まり、関心の領域を広げ、考え方や行動を変えるシェアタイムをご用意しております。 ご希望の方は、招待コードをご用意しますので、ビズスタイベント企画事務局までお問い合わせください。 対象企業:中堅、大企業(応募条件 5名~20名まで) ビズスタイベント企画事務局:info@biz-study.com |
定 員 | 250名(抽選制) |
受講料 | 無料 |
イベント運営 | 主催:Sansan株式会社(メディア協力:ビズスタ) |
注意事項 | ※座席は、先着順を予定しております。 ※プログラムの内容・講演者等は、都合により予告なく変更する場合がございます。 ※応募多数の場合、予告なしでフォームを閉鎖させていただく場合がございます。 ※競合他社/同業社のお申込み等、主催社様の判断によりお断りする場合がございます。 ※シェアタイムは、講演の延長セッションです。シェアタイムのみの参加は出来ません。 ※不参加の場合、当日お渡しする配布資料をお送りすることは致しません。 |
お問い合わせ先 | ビズスタイベント企画事務局 info@biz-study.com |
人工知能が注目されている中で実はビジネスの成果はまだこれからである。ビジネスの成果につながる人工知能のために何が必要かを解き明かす。14分野60案件を超える実適用のユースケースを使い、今後を展望する。
AI、IoT、ブロックチェーンといったデジタル技術を活用することが当り前の時代を迎えている。デジタル技術の活用は、単なるITツールの導入に留まらない。デジタル技術により、産業構造、労働市場、組織体制の未来は過去の延長線上にない。一方、個人に目を向けると、これから誰もが経験する長寿化は多くの可能性と時間をもたらす。3ステージ(教育→仕事→引退)の前提が崩れて、マルチステージの人生を生きる時代ともいわれている。日本企業は、働き方改革が最優先課題と言われており、多くの企業が働き方改革はじめ生産性向上に取り組んでいる。ただ、生産性を向上した先に何があるのか不透明で、個人としては違和感を覚えながら取り組んでいる人が多いように見受けられる。デジタル革命により待ったなしのパラダイムシフト、そしてデジタル革命に対応するために個人と組織を変革し続けるリーダー像を明らかにする。
※ 当イベントの応募は、締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。