鈴木万治氏
DENSO International America
VP, Innovation
1986年、日本電装株式会社(現株式会社デンソー)に入社。宇宙機器開発、R&D、CAE、モデルベース開発、EMC、故障診断など、ほぼ4年毎に異分野の全社プロジェクトを担当。R&Dからアフターマーケットまでの全ての開発のライフサイクル、またメカ・エレ・ソフトの各分野の実践経験、スキルと人脈を持つ。2004年にCMUとINSEADでビジネスの基礎を学ぶ。2017年からSilicon Valley Innovation CenterのVice President, Innovationに就任。2018年からは、シリコンバレーと中国の両睨みのため、电装中国投资有限公司の创新推进事业部总经理も兼任。
Sansan Innovation Project 2020
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
鈴木万治 氏
DENSO International America
VP, Innovation
持続可能な未来に貢献する テクノロジー – 社会課題に挑むDX –
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。
Sansan Evolution Week 2021 Spring - The Dawn of DX - 5days Online Conference ビジネスを進化させる5日間
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
鈴木万治 氏
株式会社デンソー
技術企画部 担当部長
社内起業で新規事業を創造する
新規事業は実現してこそ価値があります。今日、多くの企業が新規事業に取り組んでいると思われますが、成功要因が分かりづらく、特定の個人に依存している状況が散見されるのではないでしょうか。本セッションでは、新規事業を社内起業として創出するための姿勢、プロセス、必要な知識・スキル等についてディスカッションし、新規事業における「暗黙知から形式知への転換」を試みます。
Sansan Evolution Week 2021 Spring - The Dawn of DX - 5days Online Conference ビジネスを進化させる5日間
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
鈴木万治 氏
株式会社デンソー
技術企画部 担当部長
シリコンバレーのエコシステム – 日本から見えないDXの本質 –
最近、シリコンバレーからハイテク企業の脱走が止まらない、といった記事を見るようになりました。日本にいると、世界のデジタル・イノベーションを牽引してきたシリコンバレーが衰退しているように見えますが、実態は全くことなります。本セッションでは、なぜ現在でも変わらずシリコンバレーでイノベーションが起こっているのか、コロナ禍でさらに日本から見えないシリコンバレーの現状とDXの本質について、スタンフォード大学の櫛田先生に現地からご共有いただきます。後半は、昨夏までシリコンバレーに駐在されていたデンソーの鈴木万治さんにもご参加いただき、DXの本質についてディスカッションします。
DX CAMP 2022 for Enterprise
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
鈴木万治 氏
スズキマンジ事務所
代表
世界から見る 日本の製造業DXの今と未来 ~カイゼン魂を活かしたDXの姿とは~
近年、AIの一般化、ノーコード環境の普及などの後押しもあり、多くの海外企業がDXによる成果をあげられるようになりました。しかし、何故か日本の製造業ではDXで苦しむ企業が少なくありません。これまで、ものづくりで世界をリードしてきた日本の製造業が、何故DXで苦労するのでしょう?シリコンバレーでの勤務で学んだイノベーション文化と、日本のカイゼン文化を比較することで、その原因を分析し、壁を乗り越えてDXを実現する方法について解説します。