井手宏臣氏
株式会社博報堂
第2プラニング局 部長 兼
ミライの事業室
チーフマーケティングディレクター
営業局、プラニング局を経て、早稲田大学大学院商学研究科を修了(MBA)。住宅・自動車・流通・運輸・日用品などの各種業界の事業計画立案・実行支援を担当。特にソーシャルデータから生活者の声を読み解く先進技術のグローバル調達およびその活用による商品開発プロセスの強化・革新支援に強み。ミライの事業室を兼務し、サプライチェーン全体のデジタルトランスフォームについて研究・検証中。
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井手宏臣 氏
株式会社博報堂
第2プラニング局 部長 兼
ミライの事業室
チーフマーケティングディレクター
ミライを創るマーケッターに求められるDX視点 ~ソーシャルデータから事業機会の予兆を読み、消費者へ新しい価値を届ける~
北米・欧州を中心に広がりつつある「ソーシャルプレディクション」。生活者がSNS上で発信する膨大なデータを機械学習し“兆しの大量収集・分析”を人と機械の協働で実現する新しいマーケティング手法です。企業はこの予兆データを活用することで、半歩先の未来を予測しながら製品開発やプロモーション企画を行い、ヒット商品を生み出すことができるようになります。 本セッションでは、ソーシャルプレディクションの具体的なリファレンスと、このような新しい手法が生まれる中、その手法を生かし戦略の即時性を高めるためにマーケッターが持つべき視点についてお話しいただきます。