中村和彦氏
南山大学 人文学部心理人間学科 教授/人間関係研究センター センター長
1964年岐阜県生まれ。名古屋大学大学院教育研究科教育心理学専攻後期博士課程満期退学。専攻は組織開発、人間関係トレーニング、グループ・ダイナミックス。アメリカのNTL Institute組織開発サーティフィケート・プログラム修了。組織開発の実践者養成を通して現場の支援に携わるとともに、実践と研究のリンクを目指したアクションリサーチに取り組む。著書に『入門 組織開発 活き活きと働ける職場をつくる』(光文社新書)などがある。
日本の人事部 HRカンファレンス 2021 春 ~ Let's Grow up 史上最多のセッション数! HRの最高峰とつながろう ~
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中村和彦 氏
南山大学 人文学部心理人間学科 教授/人間関係研究センター センター長
スターバックスの事例から考える「組織開発」 ~企業文化をベースとしたエンゲージメント醸成の取り組みとは~
近年、大きな注目を集めている「組織開発」。組織のコミュニケーションを活性化させる取り組みとして語られることの多いキーワードですが、企業では実際にどのような取り組みが行われているのでしょうか。本セッションでは、独自の企業文化をベースにエンゲージメントを醸成し、組織開発に活かしている、スターバックス コーヒー ジャパンの事例を取り上げます。同社の久保田氏と組織開発研究の第一人者である南山大学・中村氏との議論を通じて、どのようにして組織開発を実践していけばいいのかを考えます。
日本の人事部 HRカンファレンス2022-春-
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中村和彦 氏
南山大学 人文学部心理人間学科 教授/人間関係研究センター センター長
メルカリの事例を通じて考える、これからの「組織開発」
働く人と人との関係性に働きかけ、組織やチームの活性化を目指す「組織開発」。近年はテレワークの導入による働く場所の変化や、組織を構成する人材の多様化などにより、これまで以上にその重要性が叫ばれています。本セッションでは、メルカリの木下氏が同社で実践する組織開発の取り組みを紹介。組織開発研究の第一人者である南山大学・中村氏との議論を通じて、企業がいかに組織開発を実践していけばいいのかを考えます。