北嶋史誉氏
一般社団法人ソーシャルアクション機構 代表理事
92年 東北福祉大学を卒業し、同年 医療法人社団日高会日高病院へ医療ソーシャルワーカーとして入職、98年(株)エムダブルエス日高へ移籍、16年に(株)エムダブルエス日高からスピンオフする形で一般社団法人ソーシャルアクション機構を設立し代表理事に就任。現在は、ソーシャルアクション機構の理念に基づき、『ビジネスを通して社会課題を解決する。』ことを目指している。現在、一番チカラを入れているのは、交通弱者問題。交通弱者問題の解決のためにアプリ開発【福祉Mover】や行政との連携に向けた営業に全国を奔走している。
日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム
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北嶋史誉 氏
一般社団法人ソーシャルアクション機構 代表理事
日本財団ソーシャルイノベーション アワード2019
2016年より、日本財団は社会課題を解決するために新しい発想とネットワークで社会変革を引き起こす革新的な人材・チームをソーシャルイノベーターとして公募し、選出・表彰してきました。今年は、131組の応募の中から、スマート農薬、AIを活用した外国人向け日本語会話トレーニング、機能性昆虫食、難聴児向けオンライン家庭教師、視覚障がい者向け歩行支援センスウェアなど、様々な社会課題に対するソリューションの開発に取り組む計9組のファイナリストを選出しました。ファイナリストと、再チャレンジ枠選考を勝ち抜いた1組を含む計10組のソーシャルイノベーターが、SIFの最終日にてプレゼンテーションをし、最優秀賞と優秀賞に選ばれた人材・チームには活動奨励金が授与されます。