MarkHeaps氏
Head of Brand and Creative, Groq, Inc.
スケートボードやバンド活動をきっかけに、プロのクリエイターとしてのキャリアをスタートさせた。現在は、Groqのブランド&クリエイティブ部門の責任者。「制作アドボカシー」と「ハードではなくハッピーに働く」の推進者として知られる。Apple、Google、Facebook、E&J Gallo、Capital Oneといった企業のプロジェクトに加えて、無料のロゴを要求する家族の友人に対応することでも腕を磨いてきた。Adobe MAX Masterの受賞歴があり、執筆のほか、様々な業界イベントで講演者として招かれている。妻、2人の子供、ゴールデンドゥードル、実はチワワの血を引くもう一匹の犬と共にテキサス州オースティンで暮らしている。
Adobe MAX 2021
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MarkHeaps 氏
Head of Brand and Creative, Groq, Inc.
Illustratorでチーム用共有素材を作成
ビジネスの役に立たないファイルをクライアントや同僚から受け取ったことがある人は、制作アドボカシーの必要性を感じているでしょう。しかし、制作アドボカシーとは何でしょうか。また、それを習慣にするには、どうすればよいでしょうか。Groqのブランドおよびクリエイティブ責任者のMark Heapsが、世界各国のデザインチームとともに使用したIllustratorのテクニックを説明します。カスタムアートの制作、テンプレートの作成、ワークフローをスピードアップするデザインシステムの構築のどれをおこなう場合でも、共有素材の使用時に賞賛される、作業の共有方法を習得できます。