“PLATEAU” 3D都市モデルは都市と暮らしを変えうるか?
第10回のゲストは、都市に関わる多くの分野の方々が注目する、日本全国の3D都市モデルの整備・オープンデータ化プロジェクト「PLATEAU」立ち上げに携わった国土交通省都市局の内山裕弥氏です。当プロジェクトは、都市の生活の質、活動の利便性をより高めるために、従来のまちづくりのデジタルトランスフォーメーションを目的としてスタートしたもの。プロジェクトを通して、全体最適・持続可能なまちづくり、人間中心・市民参加型のまちづくり、機動的・機敏なまちづくりの実現・推進を目指しています。 3D都市モデルは、フィジカル空間とサイバー空間がインタラクティブに情報を交換するなどのプラットフォームを提供できると考えられています。そのようなデジタルツイン時代の新しい都市計画のアプローチ方法とはどのようなものでしょうか? また、PLATEAUを通じて都市を見ることで、人の活動はどのようにボトムアップする可能性があるのでしょうか? そこで、第10回は内山氏とシティラボ東京のアンバサダー、建築家・西田司氏のおふたりに、PLATEAUを通じて見えてくる新たな都市像、未来の都市の可能性などについて対談いただきます。 西田氏をナビゲーターに迎えたオンライン対談後半では「ポスト・コロナを探る~ “スロー”シティにフォーカスせよ!」をテーマに掲げ、徐々に見えつつあるコロナ後の世界を、対談を通じてより具体化してきました。コロナ禍を経て現れるであろう人間らしい世界(都市)のキーワード“スロー”について、輪郭をさらに明確にする試みです。最終回となる第10回、ぜひお楽しみください
“PLATEAU” 3D都市モデルは都市と暮らしを変えうるか?
- 国内講演者
- 他所属
- ディスカッション
- 社長
西田司 氏
建築家、設計事務所オンデザイン代表、シティラボ東京アンバサダー
“PLATEAU” 3D都市モデルは都市と暮らしを変えうるか?
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。
“PLATEAU” 3D都市モデルは都市と暮らしを変えうるか?
- 国内講演者
- 国・地方公共団体
- ディスカッション
- 管理職
内山裕弥 氏
国土交通省都市局 都市政策課 課長補佐
“PLATEAU” 3D都市モデルは都市と暮らしを変えうるか?
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