笹谷秀光

千葉商科大学、CSR/SDGsコンサルタント 基盤教育機構 教授

1976年東大法卒。 77年農林省入省。農林水産省大臣官房審議官等を経て08年退官。伊藤園、取締役等を経て19年退職。20年4月より現職。 主な著書『Q&A SDGs経営』(日本経済新聞出版社)、『3ステップで学ぶ自治体SDGs』全3巻(ぎょうせい)。〇笹谷秀光・公式サイト https://csrsdg.com/

Less is More.

2021/07/14 〜 2021/07/15
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • 基調講演
  • 教授

笹谷秀光

千葉商科大学、CSR/SDGsコンサルタント 基盤教育機構 教授

SDGs経営の実践ーウィズコロナ時代のSDGsによる新ビジネスー

ポスト・コロナを契機に「グレート・リセット(大変革)」が急速に進行中です。より良き回復(Build Back Better)のためには世界に通用する羅針盤としてのSDGsが重要です。カーボン・ニュートラル社会の実現にはSDGsによる経済・環境・社会の三位一体の解決策が必須です。この視点からの新たなビジネスを探ります。

Less is More.

2021/07/14 〜 2021/07/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 教授

笹谷秀光

千葉商科大学、CSR/SDGsコンサルタント 基盤教育機構 教授

SDGs経営の実践 ーウィズコロナ時代のSDGsによる新ビジネスー

ポスト・コロナを契機に「グレート・リセット(大変革)」が急速に進行中です。より良き回復(Build Back Better)のためには世界に通用する羅針盤としてのSDGsが重要です。カーボン・ニュートラル社会の実現にはSDGsによる経済・環境・社会の三位一体の解決策が必須です。この視点からの新たなビジネスを探ります。

Forward Day 2021

2021/11/02 〜 2021/11/02
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • ディスカッション
  • その他職名
  • 教授

笹谷秀光

ESG/SDGsコンサルタント 千葉商科大学教授

実戦SDGs – 笹谷マトリックスで読み解く未来 –

講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。

未来まちづくりフォーラム

2024/02/21 〜 2024/02/22
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • ディスカッション
  • 教授
  • 管理職

笹谷秀光

未来まちづくりフォーラム 実行委員長 千葉商科大学 教授 サステナビリティ研究所長

「未来まちづくりフォーラム」オープニング特別シンポジウム ーSDGs2024「ポストSDGs検討元年」を迎えてー

SDGsは15年9月の採択以降、4年ごとにストックテイクされており、19年と23年にSDGサミットが開催。次回は27年で、30年まであと3年というタイムラインになる。SDGsの前身であるミレニアム開発目標(MDGs)が期限の3年前から検討された。これに倣うと、ポストSDGsの議論が27年には始まるであろう。 そこで、日本企業は、ポストSDGsに向けて、ターゲットレベルでの当てはめを行う「規定演技」を終えて、その上で、自社の強みを発揮できる「自由演技」を進めていけるポテンシャルの高い日本企業は多い。その結果、SDGsの17目標では足りない部分 を発見し、それを補完して、日本発で新たな目標の提案につなげていくこともあっていいのではないか。SDGsについてピクトグラムを並べた、よく目にする図版では、「18番」の部分が空いている。その18番目の目標を提案していくのである。これがポストSDGsの提案につながっていく。まずは、2025大阪・関西万博の機会を、日本の「自由演技」の国際社会への発信場所にしていくべきだ。 30年に向け中間点を超えた今、24年を「ポストSDGsの検討元年」にしたい。