菊地唯夫氏
ロイヤルホールディングス株式会社
代表取締役会長
1965年神奈川県生まれ。1988年早稲田大学政治経済学部経済学科卒業後、日本債券信用銀行(現 株式会社あおぞら銀行)入行、頭取秘書なども務める。1993年フランスESSEC経済商科大学院大学(ビジネススクール)卒業。2000年ドイツ証券入社、投資銀行本部ディレクターを担当し、2004年執行役員総合企画部長兼法務室長としてロイヤル株式会社(現 ロイヤルホールディングス株式会社)入社。2010年同社代表取締役社長、2016年代表取締役会長兼CEO、2019年から現職。一般社団法人日本フードサービス協会第17代会長(2016〜2018年)。現在は、京都大学経営管理大学院特別教授、サービス産業生産性協議会幹事、キャッシュレス推進協議会理事など兼務。
FOODIT TOKYO 2021
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菊地唯夫 氏
ロイヤルホールディングス株式会社
代表取締役会長
外食「新時代」へ 〜トップ経営者が見通す成長ポテンシャル〜
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。
Store Update Day 2022 〜デジタルと融合した店舗ビジネスの未来を考える〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 基調講演
- 会長
菊地唯夫 氏
ロイヤルホールディングス株式会社 代表取締役会長
サービス産業DXの現在地と未来 〜「DX」が産業にもたらす変革とは〜
新型コロナウイルス感染症の影響が長期化し、様々な業界に多大な影響を与えています。一方、デジタル化の加速により、大きなパラダイムシフトが起きています。コロナによって加速した変革の流れは、コロナによる影響がなくともいずれ乗り越えなければならない課題が表面化したものと考えれば、これを機会に課題を解決しようと、より前向きな視点に立てるのではないでしょうか。サービス産業がどのような変革に迫られ、企業はその変革にどのように対処をすべきか。ロイヤルグループの取り組みを紹介しつつ、サービス産業にとってのコロナ前からの課題、コロナによって加速したデジタルによる変革の現在地と未来について考える機会としたいと思っております。