喜久里要

早稲田大学 リサーチイノベーションセンター 知財・研究連携担当課長

東京大学法学部卒業、2003年文部科学省に入省。初等中等教育局児童生徒課でいじめ自殺問題への対応を経験。2009年7月より高等教育局大学振興課・私学助成課で大学行政に6年間携わる。 2013年大阪大学に出向し、総務企画部経営企画課長として勤務し、SGUなど大学改革の企画立案を担当。 2015年10月早稲田大学職員に転身し、2018年11月より現職。学会や勉強会、大学での講演活動も精力的に行っている。

01Booster Conference 2021

2021/12/07 〜 2021/12/08
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  • 教育・研究機関
  • ディスカッション
  • 管理職

喜久里要

早稲田大学 リサーチイノベーションセンター 知財・研究連携担当課長

大学から始まる起業のあり方

日本では、大学発のベンチャー起業の数が近年、急激に伸びており、特別なことではなくなって参りました。大学の研究シーズからの起業、大学の研究者、修士や博士課程の方々の起業の現状は実際のところどうなっているのでしょうか、どう変わってきているのでしょうか。大学発ベンチャー企業の課題と、その解決手段、今後何をしていったら良いのかに関して、これらの活動を推進している方々に集まっていただいて、今後の展望も交えてお話して頂きます。