大津谷亮祐氏
NTTコミュニケーションズ株式会社
SkyWay推進室長
2001年にNTTコミュニケーションズに入社後、エンジニア、プロジェクトマネージャー、プロダクトマネージャー、マネージャーと役割を変えながら、多くのプロダクトを立ち上げた。現在は、ビデオ通話SDK「SkyWay」、超低遅延ライブ配信プラットフォーム「Smart vLive」、バーチャルオフィス「NeWork」等、4つのプロダクトのシニアマネージャーを務める。シリアルイントレプレナー(社内連続起業家)。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
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大津谷亮祐 氏
NTTコミュニケーションズ株式会社
SkyWay推進室長
エンジニアの思いつきをプロダクトにした話 〜SkyWayの9年間のHARD THINGS〜
プロダクトアウトやシーズ志向は失敗の元であるかのように言われることがあります。確かに顧客にまったく向き合わずに成功するのは難しいでしょう。しかし、もしコア技術を持っているとしたら、それを活かして参入障壁の高いプロダクトを作りたくなるのではないでしょうか。
私は、日系大企業の典型とも言えるNTTコミュニケーションズのR&D部門でWebRTCというテクノロジーに出会い、いわば「エンジニアの思いつき」を基にして「SkyWay」というPaaSを立ち上げ、失敗を繰り返しながらなんとか成長させてきました。その過程で学んだ、テクノロジードリブンのプロダクトを成功させる方法についてお話します。
Interop Tokyo 2023
- 国内講演者
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- 管理職
大津谷亮祐 氏
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ(株)
プラットフォームサービス本部 SkyWay推進室 室長
アバターやAIによるDXと未来社会
デジタルヒューマンと呼ばれる人間そっくりなものや、アニメキャラクターのようなものなど様々な姿の「アバター」がメタバースだけでなく、リアル世界の身近なところでも活用され始めています。本公演では、アバターやAIなどのテクノロジーを活用したDXの最新事例の紹介や、テクノロジーによって人類が拡張された新しい働き方や雇用、未来の社会について解説します。