アニータ・エルバース

ハーバード・ビジネススクール リンカーン・フィレーン記念講座教授

ハーバード・ビジネススクールの女性教授として史上最年少で終身在職権を取得し、MBA1年目の必修カリキュラムの議長を務める。人気授業「クリエイティブ産業の戦略的マーケティング」を担当し、映画、テレビ、音楽、出版をはじめ、スポーツ産業やナイトクラブまで、ビジネスのロジックで分析していく。『ニューヨーク・タイムズ』紙、『ウォールストリート・ジャーナル』紙、『バラエティ』誌、『フォーチュン』誌などで研究が取り上げられる。著書「ブロックバスター戦略ーハーバードで教えているメガヒットの法則」(2015年、東洋経済新報社)。マサチューセッツ州ボストン在住。

HRD Next 2023 - 人的資本経営のその先へ -

2023/01/26 〜 2023/01/27
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アニータ・エルバース

ハーバード・ビジネススクール リンカーン・フィレーン記念講座教授

【特別講演】リーダーとスーパースターの正体 – F1最強チームやビヨンセから学ぶリーダーシップ –

ーー世界最高峰のモータースポーツ、Formula1で2021年に史上初の8年連続優勝を果たしたメルセデスチーム。2013年にそれまでの常識と異なるプロモーション戦略を展開し、グラミー賞などの各賞を総なめにしたビヨンセ。アーティストとして一流であるだけでなく、実業家としても知られるファレル・ウィリアムズ、Jay-Z、グウィネス・パルトロウなどのトップスターたち。世界トップのアスリートとして過ごした現役引退後に、スポーツビジネス実業家として知られるロジャー・フェデラーやジェラール・ピケ。 ハーバード大学ビジネススクール(HBS)のアニータ・エルバース教授は、こうしたエンタメ・スポーツ・メディア業界で、世界最高レベルの傑出したパフォーマンスを発揮するリーダーやチームについて研究しています。上記の数々のスーパースターたちも、エルバース教授の研究対象に含まれ、実際にハーバード大学ビジネススクールでのケースメソッド形式の授業で取り扱われています。 「イノベーションのジレンマ」等の著作で日本でも有名なクレイトン・クリステンセン教授(HBS)は、エルバース教授が研究成果をまとめた著作について、”3度は読むべき価値のあるもの”と絶賛しています。 本セッションは、日本のビジネス界の皆さんに向けた特別講演となります。 数々のスーパースターたちの採っている戦略や、行動・マインドセットといった人物像を元に、未来の人的資本経営やタレントマネジメントのあり方をどうしていくべきなのか、エルバース教授の知見を共有します。 見逃し再配信や、後日の切り抜き動画の公開なども一切なく、この日時のライブで一度切りの配信となります。ぜひお見逃しのないようにご覧ください。 【本セッションで取り上げる傑出したリーダーとスーパースター】 ・トト・ヴォルフ(メルセデスF1チーム代表CEO・2014-21年までF1史上初の8年連続チーム優勝を達成) ・アレックス・ファーガソン(元マンチェスターユナイテッド監督 ) ・ビヨンセ(歌手) ・ファレル・ウィリアムズ(歌手) ・シャキーラ(歌手) ・Jay-Z(歌手) ・トム・クルーズ(俳優) ・グウィネス・パルトロウ(俳優) ・ロジャー・フェデラー(テニス選手) ・ノバク・ジョコビッチ(テニス選手) ・ラファエル・ナダル(テニス選手) ・カカ(サッカー選手 元ブラジル代表) ・ジェラール・ピケ(サッカー選手 元スペイン代表・FCバルセロナ) ・ダニー・アルヴェス(サッカー選手 元ポルトガル代表) ・ルイス・ハミルトン(メルセデスF1チーム・ドライバー) ・トム・ブレイディ(NFL選手) ・リース・ウィザースプーン(俳優) ・LL・クール・J(ヒップホップ・シンガー、俳優) ・レブロン・ジェームズ(NBA史上最高の選手の一人とされる) ・ヤニス・アデトクンボ(NBA選手 2020年に史上3人目となるMVPと最優秀守備選手賞を同時受賞) ・ドウェイン・ウェイド(元NBA選手 マイアミ・ヒート) ・ドウェイン・ジョンソン(俳優・元プロレスラー・映画プロデューサー)