濱地健史氏
合同会社OpenCrucible
代表社員
合同会社OpenCrucible代表社員。国内大企業の新規事業創造プログラムの企画運営、伴走支援を行う他、内閣府とJAXAが主導するS-Booster審査員兼メンター、中小機構のBusiNestアクセラレータコース審査員兼メンターなどを務める。 海外スタートアップのメンタリング支援についても5年以上の経験を持つ。 2001年にシステム/ネットワークインテグレーターに入社。営業、経営企画、新サービスのマーケティング・プロモーションを担当。 2012年に早稲田大学MBA(経営戦略)へ入学。13年から、アクセラレーターにて起業家教育・ハンズオンプログラムの責任者、企業の新規事業創出プログラムの企画運営ならびに事業創造教育コンテンツの開発を主導。主に起業家メンタリング及び事業創造環境の提供プログラムの企画運営と総監修のほか、各種プログラム/カリキュラム開発、事業創造エコシステム活性化のためのイベント事業企画運営、事業創造のツール開発、事業創造支援システムの企画とトライアル、投資案件の遂行、事業創造人脈構築などを推進する。 2019年4月から22年12月まで株式会社Spiral 取締役COO。
01Booster Conference 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
濱地健史 氏
合同会社OpenCrucible
代表社員
AXELAの創り出す宇宙業界スタートアップエコシステム
近年の日本においては、宇宙ビジネス発展を目指した事業環境整備が進められてきた。
その中でもキーとなるのがスタートアップの成長である。
中小企業イノベーション創出推進事業(SBIR)フェーズ3の採択事業者が発表されたこと、またJAXA法が改正され1兆円規模の「宇宙戦略基金」が設立されると発表されたことは耳に新しい。
現在宇宙業界のスタートアップは約80社に上り、その事業形態も多岐にわたる。
本セッションでは宇宙業界のスタートアップ動向のリアル、そして今後活発となるNew to Space(他業界からの参入)がどのように進むか、SPACETIDE主催の民間アクセラレーションプログラム"AXELA"に関わるプレーヤーから多角的な視点で語る。
SPACETIDE 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
濱地健史 氏
合同会社Open Crucible
代表社員
アジア太平洋で立ち上がる宇宙スタートアップの潮流: SPACETIDE AXELAの価値
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。