⽯⼾奈々⼦氏
慶應義塾⼤学 教授
CANVAS 理事⻑
東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。慶應義塾大学教授。 総務省情報通信審議会委員など省庁の委員やNHK中央放送番組審議会委員を歴任。デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。 著書には、『子どもの創造力スイッチ!』、『賢い子はスマホで何をしているのか』、『日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える』、『プログラミング教育ってなに?親が知りたい45のギモン』、『デジタル教育宣言』をはじめ、監修としても『マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育』など多数。 これまでに開催したワークショップは 3000回、約60万人の子どもたちが参加。実行委員長をつとめる子ども創作活動の博覧会『ワークショップコレクション』は、2日間で10万人を動員する。 デジタルえほん作家&一児の母としても奮闘中。
世界デジタルサミット2023 ―Web3が拓く未来 ‐デジタル変革促す最新テクノロジー―
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⽯⼾奈々⼦ 氏
慶應義塾⼤学 教授
CANVAS 理事⻑
ネット⾰命からWeb3へ〜最新テクノロジーが拓く未来
インターネットの一般利用が始まってから約30年。ネット技術は私たちの仕事や生活に欠かせないツールとなり、経済や社会を変革するデジタルトランスフォーメーション(DX)のエンジンとなっています。
本セッションでは、「ドット・コム・ブーム」と呼ばれたころからネット技術に傾倒し、新しいネット社会の構築に尽力されてきたビジョナリーを招き、Web3時代に向けた課題や期待について議論します。