日比保史

イー・アール・エム日本株式会社 パートナー

2023年にERM入社し、TNFD含めた経営戦略への自然資本アプローチの組み込みを中心に、広く企業サステナビリティ戦略のアドバイザリーに従事。また、ERMのアジア太平洋地域のリージョナル・ネイチャー・リードも務め、WBCSDなど国際ネットワーク等とのコワークも推進。 ERM入社以前は、USの国際NGOコンサベーション・インターナショナルの日本法人代表を20年間務め、本部バイスプレジデント、アジア気候変動リードなども歴任。途上国における自然保護プロジェクト、カーボンクレジットプロジェクトなどの開発・実施、環境影響評価、自然資本分野での国際環境協力政策提言、資金調達などに従事。 国連開発計画(UNDP)でアジア太平洋地域の環境プログラムオフィサー、野村総合研究所にて気候政策研究員

未来まちづくりフォーラム

2024/02/21 〜 2024/02/22
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

日比保史

イー・アール・エム日本株式会社 パートナー

[Lunch Session] サステナブルサプライチェーン構築に向けた本質的な取組とは

EUによるCSDDD(コーポレート・サステナビリティ・デューデリジェンス指令)案は、サプライチェーンにおける環境および人権に関する透明性が更に求められることを示しています。 サステナブルなサプライチェーンを構築する為の、気候変動、水・大気・土壌汚染、生物多様性を含む環境分野、人権や労働安全など多岐に渡る課題について、具体的な事例を交えてディスカッションを展開します。