楠田悦子氏
モビリティジャーナリスト
心豊かな暮らしと社会のための、移動手段・サービスの高度化・多様化と環境について考える活動を行っている。 自動車新聞社モビリティビジネス専門誌『LIGARE』創刊編集長を経て、2013年に独立。 国土交通省の「自転車の活用推進に向けた有識者会議」、「交通政策審議会交通体系分科会第15回地域公共交通部会」、「MaaS関連データ検討会」、SIP第2期自動運転(システムとサービスの拡張)ピアレビュー委員会などの委員を歴任。 スタートアップのナレッジ共有DIMENSIONNOTE元編集長、グロービス経営大学院大学MBA英語卒。 共著に「最新図解で早わかり MaaSがまるごとわかる本」、編著に「『移動貧困社会』からの脱却: 免許返納問題で生まれる新たなモビリティ・マーケット」(時事通信社)
KDDI SUMMIT 2024
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楠田悦子 氏
モビリティジャーナリスト
官民スクラムで挑む地域交通の課題解消 ~AIオンデマンド交通の可能性と未来~
地方部だけでなく、都市部でも路線バスの廃線といった公共交通の衰退が加速するなか、代替となる交通手段の提供と、それを支えるドライバーの供給が大きな課題となっています。KDDIグループと自治体がタッグを組み、AIオンデマンド交通の活用で地域の交通課題を解決する取り組みと、今後の地域交通の在り方についてゲストを交えて議論します。