高槻森水

ProFuture株式会社 HRサポート部 サブディレクター / HR総研 研究員

2015年政府系金融機関に入社。融資審査・コンサルティング業務に従事し、個人事業主・中小企業の経営課題解決を支援。大学と連携した地域活性化プロジェクトにも中心メンバーとして参画。2020年よりHR総研(ProFuture株式会社)の研究員に着任し、人事関連の調査業務を担当。

HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜

2024/09/04 〜 2024/09/11
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

高槻森水

ProFuture株式会社 HRサポート部 サブディレクター / HR総研 研究員

自社にあった若手人材のオンボーディングのポイントとは ~新入社員のエンゲージメント合同調査の結果から探る~

価値観が多様化しているZ世代の若手社員が自社に定着しいきいきと活躍できるよう、 効果的なオンボーディングを重要課題とする企業が増えています。 企業においては、次世代を担う若手人材が自社に愛着を持ち、意欲的に働ける環境を創出するため、 彼らのエンゲージメントの現状を把握するとともに、さらなるエンゲージメント向上を目指して、 自社に合った適切な施策に取り組むことが求められています。 このような背景を踏まえ、HR総研では、33社626名の2023年度新入社員を対象に就業して約1年が経過したタイミングで、 どのようなエンゲージメント状態にあるのかを可視化する合同調査を実施しました。 本調査の結果をもとに、今後の新人オンボーディングをより効果的なものとするためのポイントについて、 様々な角度から解説いたします。