小原正之

東京理科大学 経営企画部 次長/東京理科大学オープンカレッジ 事務責任者

自動車会社で人事労務企画等を担当した後、東京理科大学に入職。広報・研究支援など企業人材と多く関わる業務を経て、現在は東京理科大学オープンカレッジの事務責任者を務める。2018年のカレッジ立ち上げ期から企画した講座は百を超え、コンタクトした企業は数百社に及ぶ。

日本の人事部「HRカンファレンス2024-秋-」

2024/11/06 〜 2024/11/14
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  • 教育・研究機関
  • 管理職

小原正之

東京理科大学 経営企画部 次長/東京理科大学オープンカレッジ 事務責任者

数百社の人事と意見交換して分かった 東京理科大学が考える自律的学びの促進に必要な要素とは

社員のリスキリングを促すために外部研修を導入しても、受講率が低いという課題を多くの人事担当者から耳にします。従業員の中でも初めから自律的に学ぶ層は僅かで、ミドル層の大半は他律的な学びから自律的な学びへ移行すると言われます。本講演では、数百社の人事と意見交換をして得た知見をもとに、他律から始める自律的な学びの促進方法と、それに必要な要素を解説し、自律的な学びを促進するためのヒントをお伝えします。