田村次朗氏
慶應義塾大学 名誉教授/特任教授、大学院大学至善館 教授
専門は経済法、交渉学。ダボス会議(世界経済フォーラム)の「交渉と紛争解決」委員会の委員を務める等、最前線での国際交渉経験も有する。弁護士、ハーバード大学国際交渉学プログラム・インターナショナル・アカデミック・アドバイザー、交渉学協会理事長、日本説得交渉学会会長。
日本の人事部「HRカンファレンス2024-秋-」
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田村次朗 氏
慶應義塾大学 名誉教授/特任教授、大学院大学至善館 教授
いかに経営層を巻き込むか 人事に求められる「交渉学」
新たな人事制度や施策を導入する際は、人事部が経営層に向けて提案や交渉を行うことになります。スムーズに話が進めばいいのですが、なかなか理解を得られなかったり交渉が難航したりすることも多いのではないでしょうか。そこで注目されるのが「交渉学」。人事が経営層を巻き込み、施策を進めていく上で必須のスキルと言えます。経営層と交渉してきた人事リーダーの経験談も交えながら、人事に求められる交渉の姿勢を探ります。
次世代リーダーカンファレンス
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田村次朗 氏
慶應義塾大学 名誉教授/特任教授、大学院大学至善館 教授
これからのリーダーに求められる「交渉力」と「対話力」 解決できる課題|組織や事業を動かすための「交渉力」を身に付ける
ビジネスの場で欠かせない交渉ですが、「相手を打ち負かす」「少しでも良い条件を引き出す」というWin-Loseのイメージを持つ方も少なくありません。しかし、これからのリーダーに求められるのは、自分と相手、そして社会の“三方よし”を実現する、真の意味での交渉です。日本における「交渉学」の第一人者である田村次朗氏(慶應義塾大学名誉教授/特任教授、大学院大学至善館教授)が登壇して交渉学の基礎を解説するとともに、リーダーが身に付けるべき傾聴力や、対話型リーダーシップの必要性を説きます。
