ヤマハ発動機が生み出す新規事業群 ―オープンイノベーションを活用した非連続な事業創出―
ヤマハ発動機では、25年から始まる新たな中期経営計画の推進に向け、組織改編を行いました。組織改編の目玉となる経営戦略本部に新事業開発機能をおき、新事業開発をより加速していきます。オープンイノベーションを活用した事業創出の取り組みについてお話しします。
パナソニックにてコーポレート戦略本部、新規事業部門、欧州販社などで経営企画、M&A、新規事業立ち上げなどに従事。2024年ヤマハ発動機入社。現在は新事業開発統括部 統括部長として新規事業群の全体管理を行うと同時にメディカルデバイスビジネス部 部長として個別事業も率いる。子会社eve autonomy取締役、CourieMate取締役。
新規事業開発の成否を分けるポイント ~アセット抽出・TAM算出・ビジネスモデル策定よりも大切なこと~
新規事業開発にはアセット抽出・TAM算出・ビジネスモデル策定といった標準プロセスがありますが、成否を分けるのはプロセスを丁寧に整理することではなく、PoC段階におけるPoV(Proof of Value)を徹底的に深堀りすることにあります。大企業、ベンチャー企業へのコンサルティング経験、起業家として事業開発の実践経験を持つ講師が、複数事例を交えて新規事業開発を成功に導くポイントを紹介します。
(講演者のプロフィールは、各イベントサイトからご確認ください)
社員発の新規事業への営みを起点に組織を変えるー 富士通の挑戦と実践
富士通では新規事業創出を組織活性化と文化変革の機会と捉え、事業創出プログラム「Fujitsu Innovation Circuit」を展開。社員が何度でも挑戦できる環境を整え、事業と変革の波を生み出すことを目指しています。本講演では、挑戦を後押しし事業創出人材を育成する仕組みづくりや、社内外の共創、事務局自らのサービス開発の姿勢など、実践の裏側をご紹介します。挑戦が当たり前になる組織づくりのヒントを一緒に探ってみませんか?
2010年に株式会社富士通総研入社、2020年Ridgelinez株式会社を経て2023年より現職。製造業を中心に新規事業創出やその人材育成、組織体制づくりを支援。2023年から富士通の社内事業提案プログラムの企画・運営を担当。企業・大学・自治体などと連携しての、多様な参加者による価値創造の場づくりや人材育成手法の開発・実践にも取り組む。
太陽ホールディングスのDXとDXから生まれる新規事業の取り組み事例について
新設のCDO職に2020年に就任以来、3つの柱(「攻めのDX」「守りのDX」「基盤強化」)によるDX推進の方針を打ち出し推進してまいりました。まだ途上ではありますがその取り組み、特に今回は新規事業を生み出す「攻めのDX」にフォーカスしてご説明をさせていただきます。事例紹介として社内の課題解決から生まれた法人向けAIナレッジマネジメントシステム「STiV」(販売はIT子会社funlead社担当)の事例をお話させていただきます。
住友電気工業(株) 、VC、スタートアップ経営、ミスミ、アマゾンジャパン合同会社を経て現在はエレクトロニクス素材及び医薬品メーカーである太陽ホールディングス株式会社にてIT部門を統括しつつグループ全体のDX推進をCDOとして推進中。昨年7月より人事部門も管掌する。慶應義塾大学法学部、ダートマス大学タックスクール卒。