北海道スマート農業SUMMIT2021
イベント詳細は公式イベントページからご確認ください。
北海道スマート農業SUMMIT2021
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
大島香 氏
国際航業株式会社
LBSセンシング事業部RSソリューション部 営農グループ 主任
空から診えた生育情報の戦略的活用方法
営農支援サービス天晴れ(あっぱれ)が届ける、空から診る農作物の生育情報が生産現場でどのように活用されているか道内実績をふくめて、ご紹介いたします。また、今後のスマート農業コミュニティの拡大、連携展望など新しい取り組みについても紹介いたします。
北海道スマート農業SUMMIT2021
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
壽田大輔 氏
株式会社マツボー
産機四部環境グループ 環境グループ長
『再生可能エネルギーと植物工場の融合』 バイオマスボイラーからのトリジェネレーション。温水供給、発電、CO2供給を実現します。再生可能エネルギーを最大限に有効活用し高効率農業に必要な商品及び技術の紹介をします。
『欧米を始めとする世界各国の優れた機械や新しい技術を導入し、日本の産業界の発展を通じて社会へ貢献する』ことを企業理念として、1949年に松坂屋百貨店より発足。『技術の架け橋』として、世界の先端技術を各産業界へ紹介している。
株式会社マツボーはこのほど、バイオマスボイラーからの熱電供給プラント建設、植物工場の建設を結び付ける『SDGs植物工場構想』を実現するべく、熱電供給・CO2供給のトリジェネレーション農業への取り組みとして、オランダAmmerlaan社、スペインULMA社のグリーンハウス導入を開始。Ammerlaan社グリーンハウスは、ガラス温室で気密性に優れ、全世界の天候に適した栽培設備を提供。ULMA社グリーンハウスは、寒冷地を除く地域向け廉価版ビニール製ハウスを提供しています。
補光ライトは、オスラム製LEDライトを紹介します。その他木質チップを燃料とするPolytechnikバイオマスボイラー、熱電併給設備に適したInnergyORCバイオマスボイラーの紹介もさせて頂きます。
北海道スマート農業SUMMIT2021
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
森田信一 氏
三菱HCキャピタル株式会社
札幌支店 支店長
SAcの連携からうまれた農薬散布用マルチローターの新しい利用形態「シェアリングサービス」とは
生産性の向上と人手不足への対応が求められる昨今の農業において、スマート農業への期待と注目は日に日に高まっています。
しかし、その実践に際して新たに導入する機器類の初期投資は生産者にとってネックのひとつ。そこで、三菱HCキャピタル株式会社と株式会社サングリン太陽園では、スマート農業を象徴するもののひとつである農薬散布用マルチローターの初期投資を抑えて、多くの方に手軽にご活用いただけるようシェアリングサービスの実証活動を行っています。
今回のセッションでは、機体を購入するのではなく、リースやレンタルとも異なる”新しい利用形態”として提案するシェアリングサービスの概要をご紹介するほか、両社が連携するに至った経緯と、そこに大きく影響したスマート農業共同体(通称SAc)の役割についてわかりやすくご紹介いたします。
北海道スマート農業SUMMIT2021
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
白川努 氏
株式会社サングリン太陽園
執行役員 ソリューショングループ ディレクター
SAcの連携からうまれた農薬散布用マルチローターの新しい利用形態「シェアリングサービス」とは
生産性の向上と人手不足への対応が求められる昨今の農業において、スマート農業への期待と注目は日に日に高まっています。
しかし、その実践に際して新たに導入する機器類の初期投資は生産者にとってネックのひとつ。そこで、三菱HCキャピタル株式会社と株式会社サングリン太陽園では、スマート農業を象徴するもののひとつである農薬散布用マルチローターの初期投資を抑えて、多くの方に手軽にご活用いただけるようシェアリングサービスの実証活動を行っています。
今回のセッションでは、機体を購入するのではなく、リースやレンタルとも異なる”新しい利用形態”として提案するシェアリングサービスの概要をご紹介するほか、両社が連携するに至った経緯と、そこに大きく影響したスマート農業共同体(通称SAc)の役割についてわかりやすくご紹介いたします。
北海道スマート農業SUMMIT2021
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
伊沢剛 氏
株式会社前川総合研究所 研究員 博士(農学)
北海道スマート農業SUMMIT2021
イベント詳細は公式イベントページからご確認ください。
北海道スマート農業SUMMIT2021
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
廣瀬信行 氏
ワークスモバイルジャパン株式会社
地方創生アーキテクト
農業でのデジタル利用を簡単に始められるLINE WORKS ~ LINE WORKSでお仕事削減とデジタルツール管理
LINE WORKSを使ったお仕事効率化および、IoT、チャットボット、業務自動化などの先端DXを簡単にLINE WORKSから使いこなす方法をご紹介します。
また、長野県飯島町と弊社で提携して進めている「飯島町ICT農業実証実験プラットフォーム構想」もご紹介いたします。実際にやってみたら面白いと思うけれども、具体的な始め方や相談相手がわからないという方にとってわかりやすい好事例になります。
北海道スマート農業SUMMIT2021
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
佐々木康人 氏
株式会社マイナビ
農業活性事業部 中央営業部 部長
一次産業の採用市場がわかるオンラインセミナー
一次産業において、人手不足の解消は喫緊の課題です。しかし、人材を確保するにあたっての効果的な採用活動がわからないという企業も多いのではないでしょうか。本セミナーでは、これまで様々な人材サービスを提供してきたマイナビが、採用市場の動向から、応募者の就職・転職活動の動向、効果的な採用活動の取り組み方法についてをわかりやすく解説します。
北海道スマート農業SUMMIT2021
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
梅下博史 氏
NTTコムウェア株式会社
エンタープライズビジネス事業本部 金融ビジネス部 銀行証券部門 部門長
BLOFwareⓇ.Doctor~BLOFⓇ理論による高品質・高栄養価・高収量を実現する営農支援クラウドサービス~
近年、持続的な農業として国内外で関心が高まっている有機農業ですが、品質や収量にばらつきがあり、生産が安定しにくいといった課題を抱えています。有機栽培技術「BLOF(Bio Logical Farming)理論」は、これらの課題を解決し、有機農業でも安定して高品質・高収量な生産を実現することができます。
そのBLOF理論を普及させるため、BLOF理論提唱者の株式会社ジャパンバイオファームと、NTTコムウェア株式会社がタッグを組み、営農支援クラウドサービス「BLOFware.Doctor」の提供を開始いたしました。「BLOFware.Doctor」はBLOF理論のノウハウをシステムに取り込み、BLOF理論に基づいた有機農業を誰でも簡単に実践できるサービスです。
本セミナーでは、BLOFware.Doctorのサービス内容と今後の展開について紹介いたします。
北海道スマート農業SUMMIT2021
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
母坪研巳 氏
北海道ハイテクノロジー専門学校
AIスマートアグリ学科 学科長
【道内初スマート農業を学ぶ】AIスマートアグリ学科の学びについて
2021年4月からスタートした、道内初のスマート農業を学ぶ、AIスマートアグリ学科の教育内容や今後養成する職業人についてご紹介いたします。
北海道スマート農業SUMMIT2021
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
久林通乃 氏
Pix4D株式会社
日本オフィス 事業開発APAC担当
ドローン画像から農業生産性の向上につなげる:持続可能な農業を実現するには?
労働力不足や肥料等の農業資材価格高騰などの課題が差し迫るこの時代に、どうやって生産性を上げ、持続可能な農業を実現することができるでしょうか?
散布ドローンなど「ハードウェアとしての」ドローン活用は農業生産現場で普及しつつありますが、もう一歩先に進み、ドローンの「ソフトウェア利用」:空撮した画像を解析し、育成状況のむらや変化を捕捉、見える化し農業生産性の向上に結び付けることは出来ないでしょうか?
農作物の生育状態や変化をより効率的に「見える化」することで、水、肥料、農薬などの資源を有効利用し、生産性を上げることが可能になります。
このセッションでは、圃場にいながらにしてドローン空撮画像の処理と分析が出来る、農業の生産現場のニーズに特化したソフトウェア、PIX4Dfieldsをご紹介します。肥料や化学品などを輸入・販売する専門商社である明京商事株式会社の三宅耕司さんをゲストスピーカーとして迎え、持続可能な農業へのアプローチ、これからの日本の農業のあり方について考えます。
ドローン空撮画像からのマッピング、可変施肥のための処方マップをPCで作成、PCで作成したデータを地上のトラクター搭載の可変施肥ブロードキャスターにフィードバックして精密施肥を行う!という新しいワークフローを一緒に試し、ご協力いただける生産者の方も探しています!ぜひご参加ください。
北海道スマート農業SUMMIT2021
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
三宅耕司 氏
明京商事株式会社
アグリ・化学品チーム 部長
ドローン画像から農業生産性の向上につなげる:持続可能な農業を実現するには?
労働力不足や肥料等の農業資材価格高騰などの課題が差し迫るこの時代に、どうやって生産性を上げ、持続可能な農業を実現することができるでしょうか?
散布ドローンなど「ハードウェアとしての」ドローン活用は農業生産現場で普及しつつありますが、もう一歩先に進み、ドローンの「ソフトウェア利用」:空撮した画像を解析し、育成状況のむらや変化を捕捉、見える化し農業生産性の向上に結び付けることは出来ないでしょうか?
農作物の生育状態や変化をより効率的に「見える化」することで、水、肥料、農薬などの資源を有効利用し、生産性を上げることが可能になります。
このセッションでは、圃場にいながらにしてドローン空撮画像の処理と分析が出来る、農業の生産現場のニーズに特化したソフトウェア、PIX4Dfieldsをご紹介します。肥料や化学品などを輸入・販売する専門商社である明京商事株式会社の三宅耕司さんをゲストスピーカーとして迎え、持続可能な農業へのアプローチ、これからの日本の農業のあり方について考えます。
ドローン空撮画像からのマッピング、可変施肥のための処方マップをPCで作成、PCで作成したデータを地上のトラクター搭載の可変施肥ブロードキャスターにフィードバックして精密施肥を行う!という新しいワークフローを一緒に試し、ご協力いただける生産者の方も探しています!ぜひご参加ください。
北海道スマート農業SUMMIT2021
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- その他職名
二瓶直登 氏
福島大学(植物栄養学、放射線環境工学)
【特別鼎談】「持続可能な農業環境エンジニアリングシステム開発」の取り組みについてのご紹介と、これからの農業展開について
弊社では、ナショナルプロジェクトSIPII期・MS(ムーンショット)へ参画し、産官学一体となり「持続可能な農業環境エンジニアリングシステム開発」に取り組んでいます。プロジェクトでは環境条件と「土」を丸ごと解析し、「物理性」「化学性」「生物性」などの相関から土と微生物と植物と地球環境に最適な土づくりを探ります。またこれまでのダイズなどでの研究で得られた結果から、これからの農業展開がどう変化していくか、お伝えできたらと思います。明日からの農業や消費行動にもつながる「未来の土づくり」についてみなさんと考えていけたら幸いです。
北海道スマート農業SUMMIT2021
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- その他職名
市橋泰範 氏
理化学研究所バイオリソース研究センター(植物-微生物共生研究開発)
【特別鼎談】「持続可能な農業環境エンジニアリングシステム開発」の取り組みについてのご紹介と、これからの農業展開について
弊社では、ナショナルプロジェクトSIPII期・MS(ムーンショット)へ参画し、産官学一体となり「持続可能な農業環境エンジニアリングシステム開発」に取り組んでいます。プロジェクトでは環境条件と「土」を丸ごと解析し、「物理性」「化学性」「生物性」などの相関から土と微生物と植物と地球環境に最適な土づくりを探ります。またこれまでのダイズなどでの研究で得られた結果から、これからの農業展開がどう変化していくか、お伝えできたらと思います。明日からの農業や消費行動にもつながる「未来の土づくり」についてみなさんと考えていけたら幸いです。