MOTEX DAYS.2024 -SUMMER-
『VUCA』、それは社会やビジネスにとって、未来の予測が難しくなる状況のこと。 この、Volatility(変動性)・Uncertainty(不確実性)・Complexity(複雑性) ・Ambiguity(曖昧性)は、まさに今の時代の特性を表していることから、 『VUCA時代』と言われています。 このような状況下では、予測し得ない数多くのリスクが潜んでおり、 サイバー攻撃による被害の増加や情報漏洩事件が多発。 企業・組織では競争力強化や新規事業創出のため、業務のデジタル化やAIの導入が求められる一方、 これらのセキュリティリスクから会社を守る経営戦略が求められています。 今回のMOTEX DAYSでは、攻めと守りの経営戦略をテーマに 「両利きの経営」からみるセキュリティや、サイバーセキュリティ対策の潮流や実例、 新技術への経営者の向き合い方についてご紹介します。
MOTEX DAYS.2024 -SUMMER-
- 国内講演者
- 他所属
- その他職名
成田修造 氏
起業家、エンジェル投資家
AIな社会とその敵
昨年は『生成AI元年』と呼ばれるなど、多彩な生成AIソリューションが市場に登場し、企業・組織では積極的に導入が検討・推進されました。大企業では生成AI活用が進む一方、中堅・中小企業では人的リソースや導入におけるハードルの高さから導入が遅れています。本セッションでは、生成AIの最新トレンドとともに、中堅・中小企業でのAI活用の可能性について紐解きます。
MOTEX DAYS.2024 -SUMMER-
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
福岡沙紀 氏
エムオーテックス株式会社 サイバーセキュリティ本部
セキュリティサービス1部
セキュリティエンジニアリング課/エバンジェリスト
人の脆弱性によるリスクとは? ~社員の意識向上に向けた取組み~
企業や組織がサイバー攻撃を受けてしまう要因は、システムの脆弱性だけではありません。
狙われているのは人の脆弱性も同様なのです。では、なぜ人は脆弱性を生んでしまうのでしょうか。
企業や組織はどのように対策し、セキュリティ事故を未然に防ぐことができるのでしょうか。
本セッションでは、人の脆弱性を克服するための、社員の意識向上に向けた取り組みについて紹介します。
MOTEX DAYS.2024 -SUMMER-
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
丸山悠介 氏
エムオーテックス株式会社
MOTEX-CSIRT
事例で語る!内部不正モニタリングの実情 〜データ分析基盤×PC操作ログで実現する内部不正対策とは?〜
昨今、情報漏洩事件が多発し、注目を集める「内部不正対策」。Gartnerが2024年1月に発表した「日本の企業がセキュリティに関して2024年に押さえておくべき10の重要論点」にも挙げられました。本セッションでは、「内部不正対策」をテーマに、株式会社みんなの銀行さま、およびMOTEXでのLANSCOPE データアナライザー powered by MUCV(Splunk Cloud)を用いた内部不正対策の事例をもとに、導入における課題や解決方法を、Splunk Services Japan合同会社さまの声も交えたセッション形式でご紹介します。
MOTEX DAYS.2024 -SUMMER-
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
横田聡 氏
Splunk Services Japan合同会社
技術統括本部 パートナー&ソリューション技術本部 部長
事例で語る!内部不正モニタリングの実情 〜データ分析基盤×PC操作ログで実現する内部不正対策とは?〜
昨今、情報漏洩事件が多発し、注目を集める「内部不正対策」。Gartnerが2024年1月に発表した「日本の企業がセキュリティに関して2024年に押さえておくべき10の重要論点」にも挙げられました。本セッションでは、「内部不正対策」をテーマに、株式会社みんなの銀行さま、およびMOTEXでのLANSCOPE データアナライザー powered by MUCV(Splunk Cloud)を用いた内部不正対策の事例をもとに、導入における課題や解決方法を、Splunk Services Japan合同会社さまの声も交えたセッション形式でご紹介します。
MOTEX DAYS.2024 -SUMMER-
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
毛利大輔 氏
ゼロバンク・デザインファクトリー株式会社
/株式会社みんなの銀行
デジタルサービスマネジメントG グループリーダー
MOTEX DAYS.2024 -SUMMER-
『VUCA』、それは社会やビジネスにとって、未来の予測が難しくなる状況のこと。
この、Volatility(変動性)・Uncertainty(不確実性)・Complexity(複雑性)
・Ambiguity(曖昧性)は、まさに今の時代の特性を表していることから、
『VUCA時代』と言われています。
このような状況下では、予測し得ない数多くのリスクが潜んでおり、
サイバー攻撃による被害の増加や情報漏洩事件が多発。
企業・組織では競争力強化や新規事業創出のため、業務のデジタル化やAIの導入が求められる一方、
これらのセキュリティリスクから会社を守る経営戦略が求められています。
今回のMOTEX DAYSでは、攻めと守りの経営戦略をテーマに
「両利きの経営」からみるセキュリティや、サイバーセキュリティ対策の潮流や実例、
新技術への経営者の向き合い方についてご紹介します。
MOTEX DAYS.2024 -SUMMER-
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
赤江賢治 氏
株式会社日本オープンシステムズ
クラウドサービス部 ITインフラ・セキュリティ課
シニアエンジニア
複数のLANSCOPE製品を使って感じたメリット
10年以上前からLANSCOPE エンドポイントマネージャー オンプレミス版、およびLANSCOPE サイバープロテクション powered by CylancePROTECTを利用している弊社が、他社製品ではなくLANSCOPEシリーズを選定した理由や、長年にわたり製品を運用していく中で発生した課題・懸念をどのような方法で解決していったかについて、ご紹介します。
現在もLANSCOPEシリーズの追加導入を進めているため、追加導入を決めた理由や、導入する中で気づいた点、また実際に複数のLANSCOPE製品を利用して感じた点をお話します。
MOTEX DAYS.2024 -SUMMER-
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
高岡健二 氏
株式会社日本オープンシステムズ
DX・システム部 部長
複数のLANSCOPE製品を使って感じたメリット
10年以上前からLANSCOPE エンドポイントマネージャー オンプレミス版、およびLANSCOPE サイバープロテクション powered by CylancePROTECTを利用している弊社が、他社製品ではなくLANSCOPEシリーズを選定した理由や、長年にわたり製品を運用していく中で発生した課題・懸念をどのような方法で解決していったかについて、ご紹介します。
現在もLANSCOPEシリーズの追加導入を進めているため、追加導入を決めた理由や、導入する中で気づいた点、また実際に複数のLANSCOPE製品を利用して感じた点をお話します。
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- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
中本琢也 氏
エムオーテックス株式会社
取締役 兼 CISO
安全と生産性の両立を支援するMOTEXのプロダクト戦略
デジタル化の進展とともに、企業は生産性向上とセキュリティ強化の両立という難題に直面しています。
特に、AI技術やクラウドサービスの導入は業務効率を飛躍的に向上させる一方で、新たなセキュリティリスクをもたらすこともあります。
本セッションでは、MOTEXが提供するプロダクト戦略を通じて、安全性と生産性を同時に高めるための対策と取り組みを紹介します。
MOTEX DAYS.2024 -SUMMER-
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 教授
入山章栄 氏
早稲田大学大学院
経営管理研究科 早稲田大学ビジネススクール 教授
世界の経営学から見る、 両利きの経営におけるセキュリティへの視座
様々な業界でDXが進む近年において、セキュリティリスクに備えることは企業において避けては通れない「経営課題」となっております。本講演では、両利きの経営の知見を使いながら、日本企業の経営者がDX推進によるリスクをどのように捉えるべきかを考えていきます。
MOTEX DAYS.2024 -SUMMER-
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
宮崎吉朗 氏
エムオーテックス株式会社 代表取締役社長
ご挨拶
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。