mynavi news forum 2019 winter for データ活用
データが促すビジネスの再定義 テクノロジーが飛躍的に進化し、これまでになかったデータを収集・分析可能になった結果、ビジネスのかたちは大きく変わり始めていました。 製造業では、モノを供給する事業から、ユーザー体験を提供する"サービス業"へとシフトし始めています。小売業では、非購買者の行動や、顧客の普段の生活なども把握されはじめ、意志決定の根拠が大きく変わりました。金融業では、異業種からの新規参入による金融サービスのアンバンドリング・リバンドリングが進むとされています。 このようにデータの利活用により「製品やサービスが再定義」される中、企業は何を検討し、どのような行動を起こすべきなのでしょうか。 本フォーラムでは、「流通・小売業」「製造業」「金融業」の3トラックに分けて講演を実施します。先進的な取り組みでビジネスをリードする9社を編集部セッションに招聘。その事例を通じて、来場者に経営戦略を見つめ直すきっかけを提供いたします。
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- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
後藤直之 氏
Sansan株式会社
Sansan事業部 金融営業部 部長
単なる名刺管理ではない!? Sansan ビジネスプラットフォームでデータがもたらすビジネス改革
Sansanはサービスコンセプトを「名刺を企業の資産に変える」から「名刺管理から、ビジネスがはじまる」へと刷新しました。刷新されたコンセプトに基づき、Sansanは従来の高い精度での名刺データ化により企業における人脈データベースの可視化と共有、というフェーズからそれをいかにビジネスにより利活用していくのか、という「活用」のフェーズへとシフトが始まっております。本セッションではSansanのデータだからこその活用について、新しいソリューションや事例をご紹介いたします。
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- 国内講演者
- 民間企業
- 基調講演
- 専門職
飯田聡 氏
株式会社クボタ
特別技術顧問 工学博士
農業を強いビジネスに! クボタの次世代ビジョン
クボタでは次世代農業の取組みとしてICT、IoTを活用したスマート農業技術の開発を行っている。本セッションでは担い手農家が直面する課題解決のため、
1.データ活用による精密農業
2.自動化・無人化による超省力化
3.軽労化や省力化技術の開発状況と、その方向性 について紹介する。
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- 国内講演者
- 民間企業
- 基調講演
- 管理職
澤邊亮 氏
株式会社SHIBUYA109エンタテイメント
MDプランニング部長
SHIBUYA109総支配人 MAGNET by SHIBUYA109総支配人
若者をどこよりも知る、SHIBUYA109のリアル・デジタル融合戦略立案法
今年で40周年を迎え、ロゴの刷新、若者マーケテイングの強化、テーマパーク性の向上、テイクアウトフードの強化、ライブ配信スタジオの導入など時代に合った新しい商業施設の形を提案するSHIBUYA109。
リアルとデジタルの境がなくなっている今、SHIBUYA109はどのような戦略を立てているのでしょうか。株式会社SHIBUYA109 エンタテイメントで通販サイトやニュースサイト、SNS、マーケティングなど多岐にわたる事業を手掛け、現在はSHIBUYA109及びMAGNET by SHIBUYA109の総支配人を務める立場からお伝えします。
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- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
- 社長
清水哲朗 氏
株式会社新生銀行
常務執行役員 個人ビジネスユニット長 シニアオフィサー グループ事業戦略
兼 株式会社アプラス
代表取締役社長
新生銀行が目指す「価値共創型ビジネス」とは
近時の技術革新、ネットワーク高度化などの環境変化は、Fintech企業の台頭や事業会社による金融事業への新規参入などをもたらし、既存の事業者へ大きな影響を与えています。本セッションでは、我々新生銀行グループにおいて、グループ内の金融機能をプラットフォーム化し、ご提供することでパートナーとともに生み出す「価値共創」を基本とした、今後の事業戦略についてお話しいたします。
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- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
立山重幸 氏
日本オラクル株式会社
Autonomous クラウド事業統括 ソリューションエンジニアリング本部
戦略クラウドソリューション部 プリンシパルソリューションエンジニア
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データが促すビジネスの再定義
テクノロジーが飛躍的に進化し、これまでになかったデータを収集・分析可能になった結果、ビジネスのかたちは大きく変わり始めていました。
製造業では、モノを供給する事業から、ユーザー体験を提供する"サービス業"へとシフトし始めています。小売業では、非購買者の行動や、顧客の普段の生活なども把握されはじめ、意志決定の根拠が大きく変わりました。金融業では、異業種からの新規参入による金融サービスのアンバンドリング・リバンドリングが進むとされています。
このようにデータの利活用により「製品やサービスが再定義」される中、企業は何を検討し、どのような行動を起こすべきなのでしょうか。
本フォーラムでは、「流通・小売業」「製造業」「金融業」の3トラックに分けて講演を実施します。先進的な取り組みでビジネスをリードする9社を編集部セッションに招聘。その事例を通じて、来場者に経営戦略を見つめ直すきっかけを提供いたします。
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- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
名田晋太郎 氏
アルプス システム インテグレーション株式会社
ソリューション営業部 ビジネスソリューション営業課 課長
デジタル変革時代のデータ活用プラットフォーム最新像と活用例のご紹介
デジタルトランスフォーメーションが急速に進む中、データの種類は多岐に渡り、そのデータ量も爆発的に増えてきております。
今やデータは、第4の重要な経営資源と言われており、データ活用が企業の成功のカギとなります。
本セッションでは、社内外の大量データを如何に、早く見つけ出し、活用できるか、企業全体でのデータ活用を促進するプラットホーム最新像をお客様事例を含め紹介します。
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- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
鈴木直人 氏
インフォマティカ・ジャパン株式会社
営業本部 パートナー営業部 部長
デジタル変革時代のデータ活用プラットフォーム最新像と活用例のご紹介
デジタルトランスフォーメーションが急速に進む中、データの種類は多岐に渡り、そのデータ量も爆発的に増えてきております。
今やデータは、第4の重要な経営資源と言われており、データ活用が企業の成功のカギとなります。
本セッションでは、社内外の大量データを如何に、早く見つけ出し、活用できるか、企業全体でのデータ活用を促進するプラットホーム最新像をお客様事例を含め紹介します。
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- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
関洋二郎 氏
株式会社xenodata lab.株式会社xenodata lab.
代表取締役社長
高精度な意思決定をサポートするSaaS型AIサービスのご紹介
グローバル化・複雑化する現在の経営環境において、質の高い意思決定を迅速に行っていくためにAIの「予測」は強力な武器になります。ニュースの解析により企業業績や素材価格、業界需要などの経済事象の将来動向を予測するSaaS型のAIサービス「xenoBrain」をご紹介します。
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- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
中山尚美 氏
Denodo Technologies株式会社
営業本部 営業本部長
ITコストを削減しつつ、ビジネススピードをアップする方法
コストを削減しつつビジネス上の意思決定を迅速化することが求められる中、増え続けるデータをコピー・複製していてはコストも時間もかかります。本セッションでは、データをコピー・複製することなくコストを削減しビジネスを高速化、さらにはセキュリティやガバナンスの担保も可能とするデータ仮想化についてご紹介します。
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- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
上村巨樹 氏
テクマトリックス株式会社
ビジネスソリューション営業課 課長代理
データ分析プロジェクトはどうして失敗する? 成功のための道標
データを活用することが当たり前の時代ですが、分析プロジェクトが必ずしも成功するとは限りません。成功させるためのポイントがどこにあるのかを解説しつつ、分析を自動化する革新的なBI『Yellowfin』と、世界中のデータサイエンティストから高い評価を受ける機械学習ツール『RapidMiner』を組み合わせたソリューションをご紹介致します。
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- 国内講演者
- 民間企業
- 基調講演
- 管理職
内田浩樹 氏
株式会社三越伊勢丹
デジタル事業部 事業企画・管理ディビジョン プランニングリーダー
DXによる新たなビジネスモデルへの挑戦
1673年の三越の前身である越後屋創業から340年余り。長い年月の中で、時代に合わせて常に変化をしてきた三越伊勢丹グループは、デジタル化の浸透によるお客さまの消費行動の変化に対応すべく、”IT・店舗・人の力を活用した新時代の百貨店”を目指す大きなビジネスモデルの変革に挑戦しています。本セッションでは当グループの持つ強みとデータを基軸にした、デジタルトランスフォーメーションの目指す姿と具体的な取り組みについてご紹介します。
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- 国内講演者
- 民間企業
- 基調講演
- 役員
瀧俊雄 氏
株式会社マネーフォワード
取締役執行役員 マネーフォワード Fintech 研究所長
金融データが行動を変える
人口減少が進み、高齢化による様々な社会構造の変化が求められる中で、個人・事業の両方にとって、金融データの活用は、待ったなしのタイミングといえます。
マネーフォワードが行動変容に向けて取り組んでいる、可視化を通じたソリューションへの試行錯誤のなかで得られてきた世界観をお伝えできればと思います。
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- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
佐藤幸征 氏
株式会社データ総研
代表取締役社長
データマネジメントの巧拙がデータ活用成功の鍵 ~その要諦とは~
DX推進の掛け声を背景に、データビジネスへの戦略的な取り組みが加速しています。「Data is the new oil」というフレーズにより、ビジネスデータは石油に例えられるほどの価値が期待される一方で、正しく加工・管理されなければ意味がないという側面も持っています。データ活用の成否を分けるデータマネジメントの要諦をお話します。
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- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
佐野敏哉 氏
株式会社Macbee Planet
エバンジェリスト
サブスクの解約理由から見る、解約者の驚愕の真実
現在、様々なサブスクや定期購入などの解約防止ソリューションを様々な企業に提供しています。そこから解約防止を10%以上出し続けているテクノロジーと、多くの解約希望者データから見えてくる真実を、ご紹介致します。サブスクリプション実施企業や、解約というポイントで課題をお持ちの企業の方は是非ご参加ください。
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- 国内講演者
- 民間企業
- 専門職
盆子原竜彦 氏
株式会社日立社会情報サービス
ソーシャルサービス事業部 イノベーションサービス推進本部 技師
もうデータの可視化に時間をかけない! 戦略展開スピードを劇的に向上するリアルタイム可視化とは?
デジタル変革により、IoTデータやビジネスデータなど、日々蓄積されていくデータは増加の一途をたどっています。企業はデータを活用した戦略の策定・実現に向けて、BIツールなどによる可視化に取り組んでいますが、データが増大したことで時間も手間もかかり成果につながりにくいのが現状です。本セッションでは、データ活用における"PDCAサイクルの足かせ"となる可視化の工程をリアルタイムに行うことで、戦略の意思決定スピードを向上する方法をご紹介します。
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- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
金子明彦 氏
株式会社博報堂
デジタルビジネス推進局 プロデューサー
事例公開!顧客行動を可視化して、広告の無駄撃ちをなくす。 ~その秘訣と、実現する唯一無二のビッグデータ分析環境~
Web行動ログ連携・統合ソリューションとして最も注目されているTealium。このクラウドに蓄積される膨大な行動ログデータから様々なセグメントを切り出し、広告効果の可視化を実現する次世代BI"Sisense"の魅力を事例を交えて解説します。
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- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
横尾聡 氏
INSIGHT LAB株式会社
コンサルティング本部 執行役員 本部長
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データが促すビジネスの再定義
テクノロジーが飛躍的に進化し、これまでになかったデータを収集・分析可能になった結果、ビジネスのかたちは大きく変わり始めていました。
製造業では、モノを供給する事業から、ユーザー体験を提供する"サービス業"へとシフトし始めています。小売業では、非購買者の行動や、顧客の普段の生活なども把握されはじめ、意志決定の根拠が大きく変わりました。金融業では、異業種からの新規参入による金融サービスのアンバンドリング・リバンドリングが進むとされています。
このようにデータの利活用により「製品やサービスが再定義」される中、企業は何を検討し、どのような行動を起こすべきなのでしょうか。
本フォーラムでは、「流通・小売業」「製造業」「金融業」の3トラックに分けて講演を実施します。先進的な取り組みでビジネスをリードする9社を編集部セッションに招聘。その事例を通じて、来場者に経営戦略を見つめ直すきっかけを提供いたします。
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- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
菅野貴志 氏
Talend株式会社
シニアソリューションエンジニア
データドリブンへの第一歩:データ分析の前に必要不可欠なものとは
データ分析を始めるためには、データの収集と管理、セルフサービスでのデータアクセス、ガバナンスの徹底など必要なことが多くあります。それを単一のプラットフォームで行えれば導入後のコストやメンテナンスにも大きなメリットがあります。本セッションではデータドリブン企業へのプロセスをわかりやすくご説明致します。
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- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
豊川瑠子 氏
SATORI株式会社
マーケティング営業部 マーケティンググループ グループ長
根性セールスから脱却! MAツール活用による“デジタル営業”実践例
BtoBビジネスにおいて、とくにニッチな製品を扱う業種では、展示会などのオフラインマーケティングが中心かつ、“営業=根性”といったイメージはまだまだ根強く、デジタルを活用したマーケティング営業効率化に前向きになれないという企業は多いようです。一方で、“デジタル”活用により成果を出している企業も国内でも存在します。本セッションでは、成功企業の取り組み事例を挙げてマーケティングオートメーションツールを活用した“デジタル営業”の実現方法についてご紹介します。
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- 国内講演者
- 民間企業
- 基調講演
- 社長
宮崎秋弘 氏
パナソニック株式会社
ビジネスイノベーション本部 エッジコンピューティングPFプロジェクト CEO
IoT×AIが創る未来 パナソニックが目指すくらしアップデート業
パナソニックはこれからの100年、機器が生み出すデータやサービスを提供する「コト」売りで、皆様のくらし向上に貢献していきます。これを象徴するあらたな事業のひとつが、IoT(エッジカメラ)とAI(画像解析)を活用したVieureka(ビューレカ)。流通や製造現場で拡がる導入事例の紹介とともに、エコシステム拡大によるIoT×AIの未来について語ります。
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- 国内講演者
- 民間企業
- 基調講演
- 管理職
上田哲郎 氏
日産自動車株式会社
総合研究所 モビリティ・サービス研究所 エキスパートリーダー
自動車とデータサイエンスの密接な関係性 ~未来の新しいクルマ社会を目指して~
自動車産業は100年に一度あるかないかの大変革期を迎えていると言われています。キーワードとしてCASEという言葉がメディアで取り上げられるようになりました。コネクティッドカー(Connected car) 、自動運転(Autonomous)、シェアードモビリティ(Shared Mobility)、そして電気自動車(Electric car)の頭文字をうまく繋いだものですが、他の3つに比べてConnected Carというのはわかりづらい概念です。それで何がよくなるのかすっとは理解できません。一言で言ってしまえば車をスマホのようにしてしまう技術ですが、実は他の3つは常にネットワークに“Connected"している車を想定しています。ですから、実はこれが一番鍵となる技術です。Connected Carは車をIoT化する技術とも言えます。その結果集まったBigDataをどのように活用しようとしているのかAIやデータサイエンスの観点から一歩先の自動車産業を見てみたいと思います。
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- 国内講演者
- 民間企業
- 基調講演
- 管理職
成松岳志 氏
アスクル株式会社
BtoCカンパニー プラットフォーム本部 副本部長
兼 ECマーケティングディレクター
3年で3倍成長!暮らしになじむロハコ商品を生むデータ活用術
“くらしをかるくする”をコンセプトに日用品を販売するロハコでは、日常のちょっとしたお困りごとを解決するオリジナル商品やメーカーとのコラボ商品を数多く販売しています。本セッションでは、そうした商品の開発に活用されるデータ分析の実例を紹介しながら、消費者のインサイトを抽出し、ビジネスに転換するデータ利活用戦略についてお話します。
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- 国内講演者
- 民間企業
- 基調講演
- 管理職
副島豊 氏
日本銀行
決済機構局審議役 FinTechセンター長
マネー再考:ネオマネーがもたらす決済システムの構造変化
近年、新しいキャッシュレス決済や国際送金サービス、ポイントの疑似マネー化など、様々なマネーが登場している。また、ステーブルコインや中央銀行デジタルマネーなど、マネーシステムを巡る新しい動きも生じている。これらの動向を決済システムの構造という観点から俯瞰展望することを試みる。