WorksWay 2024

めざすべき変革が、見えてくる。 予測「不」能なこの時代においては、既存のビジネス環境の激変に「退」かずに向き合い、 むしろ攻勢に「転」ずる姿勢が重要です。その際、成否を決めるのは、 人材やデータといった社内資本、先進ITサービス・ソリューションをはじめとする社外資本の活用です。 本イベントから発信される社内外資本の最新戦略をぜひ自社の価値最大化につなげてください。 不退転の覚悟こそ、現状を乗り越える原動力であり、新たな価値創造と発展への糸口です。

WorksWay 2024

2024/07/17 〜 2024/07/18
  • 国内講演者
  • 他所属
  • その他職名

松波龍源

実験寺院 寳幢寺 僧院長

思想に対する自覚「世界を観る基準点」の獲得

物之興癈必由人、人之昇沈定在道(弘法大師) 人の人たる本質は「考える」ことにあり、「人の考え方」が社会をつくっています。顕現している一切の事象は「それに関わった人の思想の結晶」であり、それに対する好悪の判断も「その人の考え方」として顕れます。我々は「その行いを為す己の思想・哲学・世界観」に対し、あまりにも無自覚なのではないでしょうか? 人の行いを規定する「思想」について、西洋と仏教を対比させつつ考えます。

WorksWay 2024

2024/07/17 〜 2024/07/18
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

山田磨耶

アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 パブリックセクター技術統括本部 CSM・パートナーソリューション本部 パートナーソリューションアーキテクト

生成 AI 活用時に抑えるべきセキュリティと公共領域におけるユースケース

生成 AI の活用により、新しいビジネスバリューを得ることが期待されています。一方で、ハルシネーションや意図しない著作権侵害など、生成 AI の活用にともなうリスクも考慮する必要があります。 本セッションでは、生成 AI 活用時に考慮すべきセキュリティ事項を踏まえながら、新しいテクノロジーの活用を検討する際の手がかりとして、公共領域で想定される生成 AI 活用ユースケースについてお話しいたします。

WorksWay 2024

2024/07/17 〜 2024/07/18
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

山本勝一

KPMG/有限責任 あずさ監査法人 アドバイザリー統轄事業部 パートナー

強制適用が迫る新リース会計基準ー基準の概要とPJのポイント

新リース会計基準適用が2~3年後に迫る状況の下、会計方針の決定に向けて会計論点の検討を進めるとともに、グループでのリース会計システムの全体構想と業務プロセスデザインについても検討を始める必要があります。そこで本講演では、新リース会計基準の概要を解説するとともに、新リース会計基準適用プロジェクトを進めるうえでの見落としてはならないシステムおよびプロセス面のポイントはどこなのか、プロジェクトの実例をべースに解説します。

WorksWay 2024

2024/07/17 〜 2024/07/18
  • 国内講演者
  • 他所属
  • 理事

山崎直実

一般社団法人機関投資家協働対話フォーラム代表理事・事務局長

企業の持続的成長にむけたIR(情報開示)のポイント

今、日本の上場企業は、これまでの”昭和っぽい経営”から発想を切り替え、資本コストや株価を意識した経営の実現が求められています。これまでの決算発表対応で中計の進捗と足元の業績を伝える、短期投資家対応のIR(説明とアピール)から、収益性向上と成長性拡大への確信を高め、資本コストを低減させる、長期投資家対応のIR(納得と対話)に変わるときです。

WorksWay 2024

2024/07/17 〜 2024/07/18
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

小山元

PwCコンサルティング合同会社 Operations Transformation ディレクター

WorksWay 2024

めざすべき変革が、見えてくる。 予測「不」能なこの時代においては、既存のビジネス環境の激変に「退」かずに向き合い、 むしろ攻勢に「転」ずる姿勢が重要です。その際、成否を決めるのは、 人材やデータといった社内資本、先進ITサービス・ソリューションをはじめとする社外資本の活用です。 本イベントから発信される社内外資本の最新戦略をぜひ自社の価値最大化につなげてください。 不退転の覚悟こそ、現状を乗り越える原動力であり、新たな価値創造と発展への糸口です。

WorksWay 2024

2024/07/17 〜 2024/07/18
  • 国内講演者
  • 他所属
  • 理事

矢島孝應

特定非営利活動法人CIO Lounge 理事長

デジタル時代に打ち勝つ為の経営とITの連携~経営視点でのIT推進~

DXやAIの普及により、企業のIT化やデジタル化が進む中、「経営とIT」の連携は本当に進んでいるでしょうか。基幹システムへの取り組みだけでは企業競争に勝てず、攻めと守りのDXが求められています。経営、事業、IT部門が一体となった経営強化が必要ですが、ITやDX強化に向けた経営視点でのマネジメントはまだまだ確立されていません。日本産業の未来のため、急速なデジタル化に経営的視点で考えるべきポイントを伝えます。

WorksWay 2024

2024/07/17 〜 2024/07/18
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長

脇阪順雄

日本リミニストリート株式会社 代表取締役社長

ベンダーに振り回されず、経営上の優先課題に基づいたITロードマップを実現するには

限りあるIT予算や深刻な人材不足等の制約に直面しながら、自社の優先課題に基づいた投資と理想的な人材配置を行うには、変化のスピードに合わせたシステムライフサイクルの見直し、自社のビジネスの優先順位に基づいた最適な予算配賦、そして、各種リソースの最適配分が必要不可欠です。 各ベンダー依存の製品ライフサイクルに振り回されることなく、複雑に絡み合い統合されてしまった既存システムを活かしつつ、堅牢かつセキュアなITのロードマップを実現するための選択肢となりえる考え方と手法を、事例を交えながらご紹介します。

WorksWay 2024

2024/07/17 〜 2024/07/18
  • 国内講演者
  • 他所属
  • その他職名

伊藤かつら

人事院 人事官

個人の成長と組織のパフォーマンスの好循環に向けて

成長する個人が組織のパフォーマンス向上の原動力になる。わかってはいることですが、実施はとても難しそうに見えます。人事院では二年前からオフィスのデジタル環境を一新し、それを機にDXを進めると同時に、さまざまな組織改革をすすめています。これらの取組を通じて職員一人ひとりの意識や組織カルチャーがどう変わってきたのか、またミッション・ビジョン・バリュー策定やフィードバックスキル向上などのさまざまな活動をご紹介します。

WorksWay 2024

2024/07/17 〜 2024/07/18
  • 国内講演者
  • 国・地方公共団体
  • 基調講演
  • 管理職

和泉憲明

経済産業省 商務情報政策局 情報経済課 アーキテクチャ戦略企画室長

DXの本質を捉え、アジャイル経営で実現するデジタル変革

DXを目的化せず、真の変革を成し遂げるには何が必要でしょうか?本講演では、DXの本質を理解し、アジャイル経営を導入することで実現できる、持続的なデジタル変革について解説します。 ・DXを目的化せず、業務に浸透させるための勘所 ・アジャイル経営による戦略的アプローチ ・DX推進の現状と、デジタル時代の経営課題 ・「デジタル×経営」の本質と人材育成の方向性 など、実践的な内容を分かりやすくお伝えします。

WorksWay 2024

2024/07/17 〜 2024/07/18
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

三浦康太

税理士法人山田&パートナーズ 国際部 シニアマネージャー

税務に関するコーポレートガバナンスの充実

近年、国税当局は「調査必要度の高い法人への税務調査の重点化」に取り組んでいます。これは、税務のコーポレートガバナンスが良好でない企業などに対して、調査事務量を重点的に配分する取り組みを指しますが、この取り組みは今後加速化することも想定され、管理部門に関しては、自社が抱える税務リスクについて正確に把握することがより一層求められます。本セミナーでは、国税当局の取り組みと調査時に指摘されやすいポイントについて、国内に限らず、国際税務の観点からもお話致します。

WorksWay 2024

2024/07/17 〜 2024/07/18
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

村上芽

株式会社日本総合研究所 創発戦略センター エクスパート

ESGをこれからの経営にどう活かすのか

ESG(環境、社会、ガバナンス)面から企業価値向上に取り組み、SDGs(持続可能な開発目標)やさらに長期的なサステナビリティに貢献するビジネスが求められる時代。気候変動、格差、分断などの課題が山積する中、改めてESGを活かす経営について考えます。

WorksWay 2024

2024/07/17 〜 2024/07/18
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

鐸木恵一郎

アマゾンジャパン合同会社 Amazonビジネス事業本部 コマーシャルセクター営業本部長

調達・購買の役割変化を乗り越え戦略を進めるイノベーターとなるには

調達・購買のシニアリーダーが、支出削減とサプライヤー管理のみに注力していた時代は終わりました。全社の業務効率化と成功、業界動向の予測、複雑な財務上の目標に加えてESG目標を達成するといったことを期待され、その最前線にいます。Amazonビジネスの講演では、このような変化への適応を支援するために、最適な購買のあり方を提示します。また、コスト低減とサプライチェーンの確保を両立する品揃えと価格、精度の高い予測購買を可能にするテクノロジーでいかにそれを支えるかをご紹介します。

WorksWay 2024

2024/07/17 〜 2024/07/18
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • 教授

三角育生

東海大学 情報通信学部 学部長・教授

企業価値向上の要諦: DXとサイバーリスク対応

DXを積極的に推進する企業では、自社の企業価値向上を図るべく最新のデジタルテクノロジーを駆使しています。一方で、新たなテクノロジーの適用範囲が広がることに伴いサイバーリスクも高まることとなります。DXとリスク対応をいかにバランスさせるかがキーとなるところ、本講演では、行政での経験などを踏まえて、全社的な視点からのサイバーリスクに係るセキュリティマネジメントの重要性について概説します。

WorksWay 2024

2024/07/17 〜 2024/07/18
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

本田仁志

コクヨ株式会社 理財本部 執行役員 理財本部長

企業のFP&A力を考察するー企業のアニマルスピリッツを取り戻すためにー

FP&Aは社内外のデータと財務モデルを駆使して、PL・BS・CFのシミュレーションを行い、キャッシュフローや企業価値の最大化を促進する機能です。財務モデルは社内外のステークホルダーとの重要なコミュニケーションツールであり、FP&Aが経営のパートナーの役割を果たすために必須のツールです。FP&A力は経営シミュレーション力と意思決定力から構成されます。FP&A力は企業のアニマルスピリッツを支える大切な力です。

WorksWay 2024

2024/07/17 〜 2024/07/18
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • 基調講演
  • 管理職

伊藤邦雄

一橋大学 CFO教育研究センター長

企業力の差を生み出す人的資本経営

「人的資本経営」がいたるところで語られるようになりました。しかし、各社の取り組みの程度はさまざま。全社一丸となっていかに人的資本経営に本気で取り組むかが企業力の分水嶺となります。お体裁で済ませるのか、それとも経路依存性を断ち切って企業変革へと舵を切るかが、今、まさに問われています。

WorksWay 2024

2024/07/17 〜 2024/07/18
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

大谷健

日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 クラウド&AIソリューション事業本部 データプラットフォーム統括本部 統括本部長

生成AIが拓く未来:インサイトドリブン経営で実現するエンタープライズ企業の生産性革命

最新の生成AI技術を組み込んだCopilot for Microsoft 365をリリースしたMicrosoftと、日本のエンタープライズ企業基幹業務改善のパイオニアであるワークスアプリケーションズが共に登壇します。このセッションでは、ERP(基幹業務システム)と生成AIの組み合わせがもたらす革新に焦点を当てます。Copilot for Microsoft 365とHUEが提供する最新テクノロジーのデモンストレーションを通じて、生成AIが業務効率を向上させ、ビジネスインサイトを提供する方法を具体的に明らかにします。生成AIが企業の生産性を再定義し、ビジネスプロセスを進化させる方法について、新たな洞察を得ることができます。

WorksWay 2024

2024/07/17 〜 2024/07/18
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長

秦修

株式会社ワークスアプリケーションズ 代表取締役最高経営責任者(CEO)

WorksWay 2024

めざすべき変革が、見えてくる。 予測「不」能なこの時代においては、既存のビジネス環境の激変に「退」かずに向き合い、 むしろ攻勢に「転」ずる姿勢が重要です。その際、成否を決めるのは、 人材やデータといった社内資本、先進ITサービス・ソリューションをはじめとする社外資本の活用です。 本イベントから発信される社内外資本の最新戦略をぜひ自社の価値最大化につなげてください。 不退転の覚悟こそ、現状を乗り越える原動力であり、新たな価値創造と発展への糸口です。