イアン・マコーマック

英国家サイバーセキュリティセンター 政府サイバーレジリエンス担当 デピュティダイレクター

イアン・マコーマックは、英政府通信本部(GCHQ)の一部である英国家サイバーセキュリティセンター(NCSC)内の政府サイバーレジリエンスを担当するデピュティダイレクター。英国政府、国防省、保健省、地方自治体、行政機関など、英国公共部門のサイバーレジリエンスを向上させるために提供されるセキュリティアドバイスや支援を監督する責任を担う。また、GCHQでは、民主主義プロセスのサイバー防衛や要人のサイバーセキュリティを含む「Defending Democracy」プログラムの責任者でもある。 20年以上にわたってサイバーセキュリティの分野で勤務した経験があり、最新テクノロジーや実務の採用をサポートするリスクマネジメントとセキュリティ実務の開発に注力、特にクラウドサービスの利用など、汎用的な技術サービスや設計における優れたセキュリティ手法の開発にも取り組んでいる。 GCHQでは20年以上に渡り、英国政府のテクノロジーとの向き合い方を変え、セキュリティへの取り組みを改革し、国防計画から英国のCovid-19関連のテクノロジー対応支援まで、最も重要な国家計画に尽力する。 電子工学の修士号とMBAを取得し、公認技術者でもある。

CYBER INITIATIVE TOKYO 2022

2022/12/07 〜 2022/12/08
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  • 民間企業
  • 管理職

イアン・マコーマック

英国家サイバーセキュリティセンター 政府サイバーレジリエンス担当 デピュティダイレクター

スペシャル スピーチ

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