クラウスメーダ―氏
ボッシュ(株)
代表取締役社長
クラウス・メーダーは、大学卒業後の1987年ボッシュにエンジニアとして入社。その後、一貫して技術関連の業務を担当し、そのキャリアを積む。長いキャリアの中には、1996年からの5年間にわたるボッシュの日本拠点における技術担当バイス・プレジデントとしての駐在経験が含まれ、日本市場に関する高い見識とともに各種習慣にも通じている。ドイツ帰国後、本社シャーシ事業部のエグゼクティブ・バイス・プレジデント、オートモーティブ・エレクトロニクス事業部のプレジデントなどの要職を経て、2017年7月に日本のボッシュ(株)の代表取締役社長に就任、現在に至る。
日本最大のIT展示会 第30回 Japan IT Week 春
- 海外講演者
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クラウスメーダ― 氏
ボッシュ(株)
代表取締役社長
ボッシュが切り開く、車載ソフトウエア開発の未来
自動車産業は交通手段の変革期に直面しており、今後の製品およびビジネスモデルを適応させることが生き残る重要なカギとなる。様々なモビリティシステムの製品および技術によってこの変革をリードしている同社が、次世代の車載ソフトウエアおよびE/Eアーキテクチャ分野強化に向けた取組みについて、具体的な事例を交えて語る。